年末の忙しい半日を、無駄にしてしまったという話

今日の記事は、忙しい年末にドジなことを経験してしまったのでシェアしようと書きました。
皆さんも、馬鹿にすることなく気を付けてください。

 

昨日のブログ


昨日のブログの記事で、今年中に終わりにしておきたいことがまだ残っていますという話を書きました。

その中の一つですが、

おばあちゃんの家の水害後片付けの手伝いをしてくれた方々へのお礼を、年内にすることをおばあちゃんに頼まれたのです。

具体的には、もらった人がだれでも喜んで頂ただけるもの、そうです、お礼として若干のお金を渡したいというのでした。

 

早速実行しましょう

今日の昼食後に、私はおばあちゃんを車に乗せて銀行に連れていくことにしました。
そして、お礼に使うお金+今後の予備費=150万円を引き出すため、私は運転手兼お世話係兼用心棒です。

 

ここからが大変

ところが、これからが大変でした。

おばあちゃんを車に待たせて、貴重品入れの袋を預かり、そして、銀行に入り、ATMのところで銀行カードをだそうとしたら、袋の中にカードが無いのです。


慌てて車に戻り、おばあちゃんに確認したら、なんと、おばあちゃんは銀行カードを作っておらず、預金通帳と印鑑がすべてなのです。「ATMは嫌いだから作っていないよ。」だってさ。


仕方なく、今度は銀行窓口におばあちゃんも連れて行って、窓口の順番札を持って、16人も待つことになりました。

やっと番号が呼ばれ、私が「義理の母と来たのですが、義理の母の預金通帳から150万円引き出したいのですが。」これが「預金通帳と登録印鑑です。」

窓口の銀行員は「担当者を呼びますから少々お待ちください。」

3分ほどして、別打ち合わせ室に、ちらへどうぞ!」と案内されました。

アレー、これって、勘違いされていない? すぐに気づきました。


やっぱり、振込詐欺などを疑っているのでした。

その後、男性銀行員がおばあちゃんに、15個ほどの紙に書かれた質問をしていましたが、その後問題無いことが分かったようで、やっとお金を引き出すことができました。

私って、詐欺犯のように見えるのですかね?

 

まとめ 

年末なので、いつも以上に、振込詐欺などに、神経をとがらせているようで、特別警戒中なのです。

おばあちゃんのような善良な市民にとっては、周りが注意して見守ってくれるのはありがたいことですよね。感謝・感謝です。

こんなことを真面目に長い時間おこなって、忙しい年末の一日の午後を無駄につぶしてしまいました。というドジな話です。

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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。