ゴールデンウイークは田植えの時?

今日の日中は、長袖シャツの袖をまくって過ごすことが出来る気温にやっとなり、新型コロナの影響の渦中ですがやっぱりゴールデンウイークだと感じるようになりました。

私達が40歳ぐらいで体力が充実していた?チョット前までは、ゴールデンウイークというと田植というイメージが直ぐ続いてきました。 いまでこそ、楽しいゴールデンウイークですが、農家と何らかの繋がりがあれば、田植えをしなければならず、もしくは、田植えを手伝わなくてはなんて考えて、憂鬱になったものです。そして、この期間は実家を離れている人も田植えのために必ず帰省して手伝わなないと、陰口をたたかれたものでしたね。いやだいやだ。

このところ、散歩に出ると何となく田園地帯の方に足が向いてしまいますが、この辺りはすでに7割くらいの田んぼには苗が植え付けられていました。機械化のお陰で、実に早くなりましたね。

まだ、進行中の3割の田んぼは、今日も機械で植えていましたが今では機械1名、サポート1人の計2人で作業をしている家族が圧倒的に多く、今は昔に比べ省力効率化になったものですね。

今年は新型コロナの影響で、県をまたいでの帰省はしないでと言われていますので、実家を離れている戦力が帰省できないわけですから、人手不足で田植えが出来ない家族も多いのだろうなんて思っていたのですが、意外と問題無く進んでいるように見受けられました。

やはり田植え風景を見ると、なぜか心が落ち着きます。日本人の根っこは農耕民族だからなのでしょうね。

この地区の田んぼは、既に田植えは終わっていました。

今日も読んでいただきありがとうございました。

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