宇都宮美術館で開催されている大人気な企画展
『ヨシタケシンスケ展かもしれない』
を見て来ました。
土平祭日はすでに予約一杯で見られないと娘から聞いて、慌てて見に行ってきました。
予約なしで見られる平日の午後3時頃でしたが、
人気のある作品は確かに人を引き付けるんですね・・・。
私の知っている限り、宇都宮美術館がこんなに大盛況は初めての経験ですね。(ちょっと言いすぎですかね?)
ヨシタケさんの発想の源である小さなスケッチが壁一面に展示されていて、それらの一点一点が彼の「頭のなか」みたい・・・。
発想の豊かさがおもしろくて、時間をかけて全部読んでしまいました。
でもね、
字や絵が豆粒みたいに小さくて、遠近両用メガネを掛けた70過ぎの爺さんの目には、ちょっくら辛い時間でした。
私が笑ってしまったのは、この『てんごくに いくときの かっこう 』。
妙に心に刺さったのは私が70過ぎの爺さんだからかな???
まるで私の里山歩きの時の恰好にそっくりなのです。 さすがに、枕は持っていきませんがね・・・。
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