また新しいパソコン(PC)が欲しくなった。シニアが買う時の注意すべきポイントがあります。

友人から、来週にでもパソコン(PC)を買いたいのでアドバイスが欲しいとTELがありました。
とは言っても、私はPCオタクではないので、単に自分で使い易いPCを購入して使っているだけで、アドバイスなんておこがまし限りです。

理由を聞くと、今使っているPCを前回購入した時は失敗、今度はよく検討してから買いたいので私の意見も聞きたいとの事でした。前回と言っても既に5年前の2014年の話で、その後ずっと不満を抱えて使い難いPCで我慢していたとのことでした。

PCで話のネタを作って一緒に一杯飲みたいだけなのかもしれませんがね。


今回の記事は「シニアがPCを購入するときに注意すべきポイント」を友人と一緒に自分なりに考えてみました。
PCの買い替えなどを検討している人に参考になれば幸いです。

 

1.我々シニア世代はなぜPC購入で失敗するのか?

PCについての知識が乏しい高齢者は後で後悔するようなパソコンの購入をするようです。

特に価格が安いという切り口でパソコンを探して購入してしまうのはシニアです。
年金生活では、安いもので我慢しなくては、今となっては大したものには使わないし、となってしまうのでしょう。その気持ちは私も同じですから痛いほど良く分かるのです。

もし、お金に余裕があっても、特にPCの知識が乏しいおひとり様の老人は、量販店の店員に勧められた物をついつい買ってしまう失敗もよくあるケースですよね。

私は、パソコン歴35年以上で国民的名機 NEC PC9001が販売された頃にはすでにパソコンを使っていました。
現役時代は仕事でも個人用としても3年ほどで最新型へ替え使ってきました。昔のPCはまだ未熟進歩期で、毎年性能が格段に進歩してしまうために、すぐ替えたくなってしまいお金の浪費をしていました。そして今では、PCの性能の開発競争は落ち着き、加えて私のPC物欲は無くなってしまいました。今では渋い飾り気のない古い ThinkPad T440s 14インチ ノートパソコンで満足し、家でも外でもいつも持ち運び、リタイア生活の私の良き相棒になっています。

2.スペックをよく考えよう!

リタイア生活に入るとPCの使用目的が限定的になります。

メール、ネットで検索、ネットで買い物、Skypeでオンライン英会話、写真の編集や管理、ブログ運営、エクセル、ワード を使う簡単な文書や表計算、写真の編集や管理、多く見てもこの程度になりました。

私が現在使っているThinkPad T440sで私が上記内容で使用していて、ストレスを感じたことは全くありません。と言うことは、このレベルのことに使用するには、ThinkPad T440s程度の能力のあるPCを考えれば後々後悔しないということなのでしょう。

① 画面の大きさ

 老眼のシニアにとって家でも外でも1台のPCで済ませるのなら、一般的には中途半端な感じがすると思いますが、14インチがベストです。
 家だけなら15インチ以上、外だけモバイル系の10インチが良いのでしょういがね。

② キーボートのタッチ

 このタッチの良し悪しがPCの良し悪しを決めるほど重要です。
 この微妙なタッチが大好きなため、20年ほど前からthinkPadから浮気ができないのです。多くのビジネスマンからThinkPadが支持されるのも理解できますよね。

③ OS

 これから購入するならWindows10の一択です。
個人的にはWindows7が好きなのですが、マイクロソフト社はサポート期間の終了を発表していますので、選択の余地がありませんね。

④ CPU

 Intel Core i5以上にしましょう。

⑤ 主メモリー

 8Gbytes以上にしましょう。

⑥ 記憶装置

 SSD256Gbytesの記憶容量、早くて快適さがHDD(ハードディスク)より格段に良くなります。

⑦ バッテリー

バッテリー稼働時間は最低でも10時間以上。外での使用することも考えましょう。「JEITA測定法 Ver.2.0」規格での稼働時間です。それが明記されているパソコンなら良いでしょう。

内臓バッテリー交換時に発生する料金を聞く事(内臓バッテリの寿命は2年から3年以内で劣化しますからね。)

⑧ 重さ

外に持ち出して使うことがある人はMAX1.5Kgに抑えるべきです。

⑨ USB


USBの挿し口は最低3か所欲しいですね。インターフェイスは3.0以上です。

⑩ その他

内臓ビデオカメラ、タッチパッドの方式、・・・・等いろいろありますが、個人の好みで考えれば良いでしょう。

趣味で日常生活で時々使うのであるならば、3年で買い替える必要はありません。ウイルスソフトだけは更新し続ければ、安心して8年ぐらいは使えるでしょう。しかし、もしハードウエアの故障が発生したら、新しいPCに交換した方が賢いでしょう。PCの修理は高いですからね。

3.予算を決める

正直な話ですところ、友人と一緒に考えたお勧めPCは 15万円程度になりました。

年金生活者の少ないお小遣いではちょっと無理です。→ スペックを落としてもっと安いPCにするか? → また元に戻って、買い替え失敗に終わってしまいます。

我々シニアは 信頼あるお店の中古PCを検討するのも選択肢の一つではないでしょうか。

という、寂しい結論になったところで、宴会はお開きとしました。

4.友人が決めたPCは

一杯飲みながらのPC購入戦略会から6日目に、友人から「良いPCが買えたぞ!」いつもよりも高い声のTELがありました。


友人が買ったPCは 「 ThinkPadPad X1 Carbon 」14インチ、重量11.13Kg   2017年2月発売のレンタルアップ品? で コミコミで7万とのことでした。

CPU Core i5-2.6GHz(7300U)
メモリ 8GB PC3L-12800 DDR3L-1600
ハードディスク 256GB SSD
ドライブ 非搭載
グラフィック Intel HD Graphics 620
ディスプレイ 14.0″FHD(1920*1080)
インターフェース USB3.1(C)*2,USB3.0*2,HDMI*1
OS Windows10 Pro 64bit
ネットワーク 10/100/1000LAN,無線LAN(ac/a/b/g/n)
商品状態 【Bランク】の中古品

初めての中古品購入で心配だったようですが、届いたPCは見た目に意外と綺麗で安心、使ってみてさらに快適で驚いたという事でした。

私は話を聞いてて、チョット羨ましく、久しぶりに新しいPCが欲しくなってしまいました。

一杯飲みながらのPC購入戦略会議は、ともかく良い結果が出たようで、良かったです。

 

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