今日の記事はモンベルの代表的なレインウエアであるストームクルーザージャケットです。
1.購入切っ掛け
私は今までいくつかのレインウエアを使ってきました。
山歩き、ゴルフ、旅行・・・以前は用途別レインウエアとして複数もって使い分けていました。
が、退職後の断捨離で下の写真のColumbiaのレインウエア 一着だけ残し整理してしまいました。
さらにレインウエアとしての用途に加えて、これを防寒着としてのアウターレイヤーとして使っています。
写真を撮りに里山に出かけるときにはポケットが大きくて、大き目のミラーレス一眼もすっぽり入り便利です。
ところが、このレインウエアは10年近く酷使ししていたのでかなりくたびれてきました。そろそろ新しいものに替えるべきかと悩んだ末、ストームクルーザージャケットを購入することに決めました。
2.ストームクルーザージャケットに決めたポイント
1)mont・bellの圧倒的な実績・評価と安心感、そして抜群の機能性。
ストームクルーザージャケットはmont・bellの中でも最も力を入れている人気のある商品です。ですから、この商品の内容については、ネットでググっても、YouTubeで調べても、たくさん記事を簡単に見つけることができます。あえて私が書く必要もないでしょう。
2)レインウェアとしてだけでなく、ほかのウェアとして兼用できる。
私の述べたいのはこちらです。
実はこの商品の軽さや機能性の良さは2015年に知り、それ以来ズ~と狙ってきたのです。
しかし、なかなか踏み出せなかったのは、価格とサイズ でした。
価格は上だけで22,880円(税込み)、パンツもとなると4万円ほどになってしまいます。
最近、アウトドアに興味がなさそうな若者が普段街着として気軽に買って着ているのを見かけます。が、私のような年金暮らしの爺さんにとっては、欲しくても基本レインウエアに、こんな大金を出すのは勿体なくて手が出せなくなるのです。(みみっちい話ですが、歳をとると 経済的にこれが現実になってしまうのですよ。)
それでも、このレインウエアは機能性が高く、防寒着としてのアウターレイヤーとして兼用できること、使用期間を考えれば、意外とトータルコストはメリットが大きいと思われます。
それから、サイズですが、
私は170cmで、Lサイズのストームクルーザージャケットを防寒着としてのアウターレイヤーとして着ると身幅がきつく動き難くなってしまいます。そして、XLサイズを着ると身幅は良いが丈が長くなってしまい悩んでいました。
ところが、ストームクルーザージャケットにはL-Rという身幅がゆったりしたサイズがあることが分かり無事問題が解決できました。
3.その他
先日雨が降ったので、早速3時間ほど雨の中を里山を歩きまわってきました。
たいした雨でなかったので確かな事はまだ言えませんが、確かに噂通りに外からの雨は内部にしみ込まないし、内部が汗で湿気をもつ感覚はほとんどなく快適でした。雨によるストレスは今までより軽減しそうですね。
そのうちに酷使レポートを報告できればと思います。
今日も訪問していただきありがとうございました。