那須烏山市「どうくつ酒蔵」は真夏なのに寒いくらいの別世界

今日も朝から暑い。まさに真夏という日が続いていますが、こんな暑い夏は嫌いじゃありません。

さて今日はどこに行こうかと行動的になります。

 

そして、今日は 栃木県の島崎酒造の「どうくつ酒蔵」をターゲットに出かけることにしました。

この洞窟は、第2次世界大戦末期に戦車を製造するために建造された地下工場跡です。

昨年訪れた龍門の滝(下記ブログ参照)に行く途中に『どうくつ酒蔵』の看板が目に入り帰りに寄ろうと決めましたが、寄れなくてズ~と気になっていた場所でした。

那須烏山市の「龍門の滝」周辺散策

 

龍門の滝から車で7、8分ほどで駐車場へ到着。

20台ほどのスペースで無料です。トイレも近くにあります。

駐車場の一角に受付があり、入場料金は200円(自動案内をしてくれるタブレットを貸し出し含む)です。

1枚目の写真の鉄の扉を自分で開けて中へ・・・。

中に入ると夏でも寒い。湿気があり、風はないものの空気が冷たい。この時の中の温度は15℃でした。

足元は暗くて濡れているのでスニーカーを履くと安心です。

年代物のお酒が沢山保管されていました。

自動案内をしてくれるタブレットを首にぶら下げて説明を聞きながら・・・。

子供が産まれてその子が20歳になる時まで預かってもらう等、記念日の為のお酒が沢山並んでいました。酒の瓶に子供の生まれた時の写真や親のメッセージなどを付けたままで保管されていて興味深いですね。

ちなみに20年間の熟成&保管で33,000円ということでした。

「どうくつ酒蔵」の開放日は

 基本 土日祝・GW・お盆、10:00~16:00です。

 

今日も訪問していただきありがとうございました。

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