あと2日で4月になります。
そして4月1日には新元号も発表になりますよね。
孫たちとママが春休みで里帰りしていますので、私も妻も疲れながらも活気のある日々を楽しんでいます。
昨晩孫たちとお風呂の中で「4月といえば・・・・」を話し合いました。
4月から3年生になる孫は、
「4月といえば、
①桜がきれい ②3年生すごく楽しみ ③席替え、〇〇くんと離れちゃう ④春休みすぐ終わっちゃう、でも、すぐにゴールデンウィークが来る ⑤エイプリルフールは嘘をついてもいい日だよ ・・・・・・・・」
なんて話を聞いていたらのぼせてしまいました。
孫が思い描いていた4月のイメージで私も久しぶりに60年前にタイムスリップすることになりました。
・・・・・・・そして、シニアになっている現在の私の思い描く「4月といえば・・・5選」とは?
読者の皆さんとシェアしてみたい思います。
1.桜
日本の4月といえば、何と言っても「桜」ですね。
でも、孫のイメージは「さくら」だと主張していましたが、「桜」と「さくら」の違いを本当にわかっているのでしょうかね。
さくら、サクラ、sakura、桜 色々な表現字体を使いますが、「さくら」は女性的で、「桜」は硬派の男性的なイメージを持ち、シニア的な古いイメージなのでしょうか。
読者の皆さんのイメージはいかがでしょうか?
最近は「sakura」と外人さんのために表示しているところが多く有り、 cherry trees や cherry blossoms ではないのですね。
あまりにも有名で「sakura」でOKなのですね。
2.新年度
ビジネス世界にどっぷり漬かっていたためか、今でも4月新年度の方が1月新年より馴染みます。
この「新年度」の言葉と一緒に「新予算」、「あたらしい手帳」、「スタートダッシュ」などの仕事に関連した言葉がすぐに浮かんできました。
会社を去ってだいぶ経っていますが、今でも1月始めの手帳は馴染めず、4月スタートの手帳を買って新しい手帳の使用をなぜかワクワクして待っています。
これは子供や会社で仕事をした経験の無い方々には理解しがたいと思うのですが、どうなんでしょうかね。
3.新生活
4月といえば、やはり新生活のスタート月ですよね。
新社会人、新入生、入学、入園、入社 などの言葉が浮かんできます。
読者の皆様やご家族の中にもこの4月から新生活が始まる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんは「新生活」といえば、どのようなことを思い出しますか?
私は45年ほど前に新社会人として働き始めた日のことを思い出します。初めての配属先がなんと北海道でした。東京から室蘭まで寝台特急、青函連絡船、そしてジーゼル特急列車で15時間ほどかかりました。真新しいスーツに身を包んで出社した日、何もかもが新鮮に見えましたし、不安と期待がいっぱいでした。!
懐かしい思い出ですね。
毎年この時期になるとどこの場所でも初々しいフレッシュマン・ウーマンがいっぱいですね。何十年後にこの時期のことを思い出し懐かしがるのでしょうか。
4.花粉症からの解放日
早い人は2月頃から苦しめられる花粉症。
4月は多くの人の花粉症終盤にも当たり、もう少しで目のかゆみや鼻水にくしゃみ、マスクの息苦しさから解放される月ですね。
どの病気もそうですが花粉症もなった人にしかわからない苦しみがありますよね。
頭の中がもやもや、くしゃみや鼻水、かゆみ・・・。
早くこいこい4月の花粉症解放日!
5.春
4月といえばまさに春、一年で一番植物たちが元気な季節。冬の間眠っていた木々が目覚め、花壇やプランターでは草花が次々とつぼみをほころばせます。一部の花は咲き始め昆虫も一気に活動を始める季節です。
想像するだけで自然に触れ合いに出るのが楽しくなりますよね。
仕事一辺倒だった現役時代は自然の移り変わりに鈍感でしたが、リタイア生活の今は自然を感じる感覚が冴え、感覚は動物的にもどっているのでしょうか。
6.まとめ
4月といえば・・・
①孫の5選
●桜がきれい ●3年生楽しみ ●席替え、〇〇くんと離れちゃう ●春休み終わっちゃう、でも すぐにゴールデンウィークが来る ●エイプリルフール、嘘をついてもいい日だよ ・・・・
②シニア(私)の5選
●桜 ●新年度 ●新生活 ●花粉症からの解放日 ●春
孫もシニアもNo.1は桜(さくら)。日本に生まれてよかったと誇れるものですね。
その他のものは、それぞれの生きてきた人生により大きな違いが出てしまいましたが、年齢の差が大きくても良いコミュニケーションをとることのできるネタでした。
たまにはこんな他愛もないコミュニケーションもお勧めですよ。