今回の記事は、この時期になると気になる喪中はがきの独り言です。
読んでいただければ幸いです。
今年も喪中はがきが10枚以上も届いています。
年賀状は、リタイア生活に入って、お終いにしようと、出す数を年々減らしているところです。
一方で、喪中はがきは、年々増える方向です。
そして、その中には私の人生に影響を良い意味で影響を与えてくれた、友人などプライベートでも大変お世話になった方々も含まれるようになってきました。
人生のほとんどが仕事中心の生活だった古いタイプの私でしたが、長い間苦楽を共にした会社生活での戦友より、幼馴染や学生時代のちょっと気が合った友人の喪中はがきの方が、ショックが大きく後を引くものです。
元気に年賀状のやり取りをしていた時には感じなかったこの感覚は何なんでしょうかね。
最近思うことはことですが
リタイア生活に入ってからは年賀状をお終いにしようと、出す数を大幅に減らしある意味、整理がついた気持ちになっています。そして、正直言って、喪中はがきは止めてくれないかなと思っているのです。
喪中はがきの意図は十分理解できるのですが、ただただ辛いのです。
年賀はがきの断捨離の話はよく聞きますが、喪中はがきを止めましょうとは聞いたことがありません。
皆様は私のようなことを思ったことなんてないのでしょうかね。それとも、思っても言うべきではないから言わないのでしょうかね?
つい先日も、昔らかの友人の奥様から、「これからと思っていたのに、あっという間に逝ってしまいました。」との喪中はがきは、あまりにも辛すぎました。
これって単に辛いことからの逃避じゃないのといわれそうですが・・・。
こんなことを女々しく考えている話の独り言でした。