病院難民

今日の朝は、息子の嫁からの電話で起こされた。

ヘルプの電話で、息子が昨晩からお尻から脚の付け根の辺りの痛みが酷く、寝床で動けなくなっているらしい。


直ぐに駆け付け、息子を車に乗せて、近間の整形外科クリニック A へ、まずは診察を受けないと先に進めませんからね。

レントゲンでは骨に問題無し。小さなクリニック A ではMRTが無いので、ここまで。

筋肉とか、他の内臓に問題あるかもしれないので、MRTを大手病院で撮ってデータを持って再度来てくださいと、紹介状を書いてくれました。

その後、大手病院 B へ直行。

MTRを撮って、データを持って 再びクリニック A へ

筋肉が何かの原因による損傷で腫れている。原因が分り一安心。


 A → B → A と病院を巡りながら その間、5時間近く。


それにしても、病院の中は元気な老人患者が多いんですね。

整形外科特有のリハビリに来ている患者が多いのですかね?

本当に困って来ている患者も沢山いるけれど・・・。


最近のコロナ感染者の増加や元気な老人患者には、ある意味恐怖さえ覚えます。

元気な老人患者やコロナ感染者によって病院は一杯になり、本当に辛い患者は、診察してもらえない病院難民になってしまいそうな状態が、近い将来来るのではないかと感じた今日の病院巡りでした。


今日も読んでいただきありがとうございました。

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