キーちゃん(99歳の妻の母親)を緊急搬送することになりました

キーちゃんが危ない

キーちゃん(先月99歳になった妻の母親)がベットに座った状態で動けず苦しんでいました。

 

私がキーちゃんの部屋に新聞をいつものように持っていったのは、朝7時少し前でした。

その時のキーちゃんは肩を震わせながら、目をつぶってじっと苦しさを堪えていました。

このような姿を見たのは2回目でした。

 

1回目は2か月半ほど前。元気な超高齢者が急に危ない状態に陥りました。

その時は、2日で直ぐに復活。スゴイ回復力で驚きました。下記のブログ参照願います。

昨日の危ない状態からの復活

 

今回もあの時の状態と同じようでしたが、
気丈なキーちゃんが絞りだした細い声は「すぐに病院に連れてって!」・・・。

 

これはヤバイ状態。

直ぐに、定期的にお世話になっている、国立病院と119に電話・・・。

8分後には救急車が我が家に到着。事前に国立病院にも連絡していたので、スムーズに救急車は国立病院に・・・。

緊迫した状態が続き・・・、「超高齢なので、心臓が急に止まる可能性も大きいので・・・そのことも考えておいて下さい・・・」と。

 

心不全との診断。 そのまま入院となりました。

 

キーちゃんに会えたのは、入院病棟に運ばれる途中の廊下で30秒ほど

この国立病院はまだまだコロナ対応中。面会のために入院病棟に入る事さえ出来ません。

 

昨日

昨日も病院に行って看護婦さんに入院中の下着類等を渡してきましたが、キーちゃんに会うことも、どのような状態なのか直接見ることも出来ませんでした。

看護婦さんからは、酸素マスクは外せませんが、症状は安定しているという事でした。

 

今日

今日も病院に行っても面会出来ませんのでキーちゃんの様子を直接伺うことができませんが、

それでも、担当医に様子を聞くために予約を入れてきたいと思います。

重病なのに会えないというのは、患者本人だけでなく家族の心配やストレスはMAXになりそうですね。

 

今日も訪問していただきありがとうございました。

 

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