97才の妻の母親を連れて、第3回新型コロナワクチン接種へ行って思ったこと

北関東の我が県はやっと今日2月1日から高齢者の第3回新型ワクチン接種が始まりました。

私たち夫婦も高齢者ですが、まだ接種券が届いていません。

さすがに超高齢者の97才の妻の母親は10日ほど前に接種申し込みが出来て、初日の今日に第3回の接種ができました。

 

妻の母の病院通いは、いつも妻の仕事ですが、

今日は妻の肺の病気の通院日と重なり、私が連れて行くことになりました。


何歳になっても、もっと長く生きたいと思うのは人間の性なのでしょか。

2月1日に接種の予定が取れたと話した日から、まだかまだかと毎日指折り数えていました。

でも、たかがワクチン接種ですが、一人では何をするのも難しくなっている超高齢者なので、接種会場の病院に連れて行って帰るまでそりゃ大変で面倒ですね。結局半日仕事になってしまいました。

 

今月10日には98才の誕生日を迎えます。

100才までもう少しで手が届くところまでになりますね。

ワクチン接種が終わり、これで、無事誕生日を迎えられます。

温かくなれば外に出る機会が多くなり、足の具合は良くなるのであと10年くらいは元気でいられる?とよろこんでいますが・・・。

 

介護の難しさは

老いは病気ではないということです。

ですが、現状維持させるのが精いっぱいのところで、どんどん老化は進んでしまいます。回復させるなんて、正直言って至難の業です。

手厚い介護をすればするほで、介護する側の方が疲弊し先に倒れてしまうかもしれません。

それでも、介護する側はいつまでも元気で、介護される側は自分を常に面倒みてくれるとものだと思っているみたいですね。


乗り掛かった舟ですから、なんとか最後まで面倒を見ますから、老いからの回復に挑戦して欲しいものですね!

親の介護が始まると、私たち夫婦の人生は変わり始めるの?


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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。