今日の記事は「Lenovo製 Chromebook IdeaPad Duet」の キーボードが使えなくなったトラブルについての内容を備忘録として書いたものです。
3日前からLenovo製のChromebook IdeaPad Duet キーボードが使えなくなりました。
ネットでいろいろググりながら、イライラしなたら解決策を試していました。
ブログの下書きで良く使う「ドキュメント」も文章を作成することが出来ません。
単純に今まで登録していたサイトなどを見ることはできるのですが、何か新しいものを検索するために検索文字を入力しようとしても当然ながら出来ないのです。
症状をまとめると
1.私はPCの使用感を求めてハードキーボード(物理キーボード)はいつも接続して使っています。しかし、文字を入力しようとしてもキーボードの反応が全くありません。
2.ハードキーボーとを外したタブレットのような状態で、文字を入力しようとするとソフトキーボード(画面キーボード)が表示されます。しかし、英数は表示し入力できるが、ひらがな、カタカナは表示出来ないのです。
ソフトキーボードもソフトキーボード使えないといるのは致命的なトラブルです。
対応
1.私は始めに、このトラブルは単純にハードキーボードと液晶画面の接続部の接点不良を疑いました。
2.接続部の5つある金属製の接点を拭いて清掃をしてみました。→ 変化無し。
→ ということは、接点内部配線の断線?・・・メーカー修理しかないか?
3. やむを得ないので、修理に出すまではソフトキーボードだけでも使いたい。英数は表示し入力できるが、ひらがな、カタカナは表示出来ない状態です。
ハードキーボードだけでなくソフトキーボードもおかしくなっており、訳が分かりません。こちらはソフトキーボードの設定がおかしくなっているのではないか??? →ハードキーボードは外した状態でソフト設定法をネットでググってみました。
ソフトキーボードがおかしくなった時の対応方法はネットに数件出ていましたので、それらを参考に色々やってみました。→ 残念ながら結果は全てダメ。
4.諦めて、メーカーへ修理に出そうと決め、再度ハードキーボードを取り付けてみました。→ なんと、ハードキーボードが正常に反応するではありませんか・・・。
試しに、もう一度ハードキーボードを外して、ソフトキーボードを表示させてみたら、こちらも正常に表示され、特に何も変えていないのに英数、ひらがな、カタカナ動作は、全て正常でです。
5.結局、3日間を時間を無駄にしただけで、訳の分からないまま正常になってしまいました。
まとめ
Lenovo製のChromebook IdeaPad Duetは価格の割に良くできたChromebookです。しかし、キーボードが使えなくては使い物になりません。
今回のトラブルはハードキーボードと液晶画面との接続部の5個の金属接点がもっとも疑わしいのですが、何回か脱着を繰り返ししているうちに、いつの間にか接点不良?が治ってしまったようです。トラブルの再現ができないのでメーカへ送り返すことも出来なくなってしまいました。
なんともスッキリしない結末なのですが、不信感を抱きながらも、このままの状態で使っていくしかないのかなと思っています。
以前から気になっていたChromebook を衝動買いして感じた事は?
今日も訪問していただきありがとうございました。