96歳の妻の母親が最近やたら元気になっています。
もともと元気なおばあちゃんでしたが、さすがに昨年の台風19号の水害にあって、一人で住んでいた家を離れ、我が家に同居した1年ほどは前は、体力も気力も急激に弱ってきているのが分かりました。
そこで、有事の時のため介護環境を整えておこうと、市に要介護・要支援認定を申請したところ、最近腰の神経が負傷し歩くことに難儀しているためか、要介護1と認定されました。そして、介護保険が使えるようになると共にケアマネージャーさんの相談や支援も得ることが出来るようになりました。
今月になって、この要介護申請の更新のために、再度市の方が妻のの母親の体の機能や頭?の状態を調べにみえ、そして今週になって新しい要介護・要支援認定が届きました。
結果は 要支援2級。
体も頭も良くなっており、要介護レベルを脱して要支援レベルのおばあちゃんになったのです。
お金の面での補助は薄くなるので、妻の母親は申し訳ないね! なんて言っていましたが、これじゃまだまだ死ねないね、なんて嬉しそうでしたね。
おそらく良い方向になった原因は
1.一人暮らしから妻の私との同居で、喋る時間が格段に多くなったこと。
2.子供たちが孫(妻の母親にとってはひ孫)をつれて毎週のように来るので、元気な若いパワーに刺激を多くうけるようになったこと。
3.妻が健康に配慮して作っている食事を規則正しく食べていること。
ということなんですかね。
今日も読んでいただきありがとうございました。