カメラを持って散歩すると、なぜか生活が豊かになるんです!

先週の金曜日から6日間もスッキリしない日が続いていましたが、とうとう今日は朝から小雨になってしまいました。

このままでは今年の桜は見ないままに終わってしまいそうです。

雨の中で桜を見ても・・・。  やっぱり青空と桜じゃないと綺麗に見えないでしょうからね。

そんなことを考えつつも、雨の中を出かけることにしました。愛用の古いコンデジカメラを持ってね。

コンデジは、一眼レフカメラに写真の質では適いません。便利さでは、スマホに劣ってしまいます。

一眼レフは大げさすぎて人前で撮るのに恥ずかしい。スマホは操作感が無くて面白くありません。

やっぱり、中途半端でも、私はコンデジが丁度良くて好きなのですね。

このコンデジで撮るとき、どのように撮ってやろうかなって結構考えるんですよ。これが重要なんです。このちょっとした時間のお陰で、風景やディテールが記憶に残るんです。

撮った後も、この写真をどのように使おうかななんていろいろと考える、そのこと自体が楽しいのですね。

コンデジを持つ癖がつくと、散歩をする機会、時間、移動距離が増え、写真をカメラを感じながら撮ることが楽しくなります。そして、生活に張りがでるようになるのです。ちょっと大げさかもしれませんが、シニアにとっては写真の腕なんか関係無く、楽しくて、本当に生活が豊かになったように感じるはずです。

 

小雨の中の散歩でしたが、晴れた日の散歩に劣らず楽しい時間をすごすことが出来ました。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。感謝。

 

 

【山歩き】直射日光でスマホの写真が撮りにくい! コンパクトデジタルカメラに戻ってみたら解決できたという話。

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