【初心者の動画作成】動画編集用PCには16GBメモリーが必要です

今日の記事は私の愛用パソコンThinkPad L560  CPU:Corei5 6300U(2.4GHz)の話です。

爺さんの思いつきとトラブル

日々の記録をこのブログ(写真・文章)からVlog(動画中心)にしてみようか・・・? 
なんて考え、
半年くらい前から、時々画像編集のトライアルをしています。

ところが、15分ぐらいの長さの動画作りでも、動画編集の画面の動きがカクカクしたり、完成動画の書き出し時には間が多くかかったり、イライラさせられることが多く困っていました。

 

私のPCは中古で購入後、HDDをSSDに自分で換装したので、趣味のカメラ画像やエクセルなどの事務用としては処理速さや能力にまったく不満はありませんでした。

【ThinkPad L560】 HDD→SSDに換装

 

しかし、動画作成にはかなり高性能なパソコンが必要で、どうも能力が不足しているようでした。

 

 

 

解決策を求めて

一時は高能力のパソコンの新調も考えたのですが、年金生活の身ですので、あまりお金は使えません。

 

という事で、

メモリーを8GBから16GBに増やすことにしました。

 

ちなみに、今回増設したメモリは、
シリコンパワー製の ノートPC用メモリ 1.35V (低電圧) DDR3L 1600 PC3L-12800 8GB×2枚 204Pin 。

70過ぎの爺さんにとってはメモリ増設は難しいと思っていましたが・・・!

実際にやってみたら、あまりにもあっさり終了することができました。

 

これで私のPCは メモリ16GBを搭載した、動画作成初級者用のPCに生まれ変わりました。

 

ところが、


ある程度予想していたことですが、私の使っているPCのCPUでは、重い動画編集ソフト「ダビンチリゾルブ」
を動かすにはCPUが弱くて、メモリー増設だけでは十分ではありませんでした。

 

 

加えて動画編集ソフトも変更する羽目に

折角半年ほど勉強してきた「ダビンチリゾルブ」ですが、

やむを得ず、初心者向けのもっと軽いソフトを使うことに決断。

「フィモーラ」という軽い初心者用の動画作成ソフトにソフトも変える羽目になりました。

 

こんどはこそ・・・、

今までが嘘のように、サクサク動画編集ができるようになりました。

 

これからは、あまり凝った動画を作ることをしなければ、サクサクと作ることが出来そうですので、楽しみです。

 


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