アクションカメラを付けて山歩きトレーニング

 

最近、近くの里山でのトレーニングの時間を増やしています。

梅雨明けの本格的な夏の低山歩きで、バテないようにと体力強化を目指しているのです。

 

● そんなわけで、今日も里山に一人で出かけました。

気持ちは2000m級の山、実際は標高500mほどの低い里山ですが、70歳を過ぎると夏の蒸し暑さは体に堪えますね。だから、本番の山歩きのためにトレーニングは必須になるのです。

 

山で食べるカップ麺は最高のご馳走です。

 

● 皆さんから、こんな一人遊びは危険で、そして寂しくないのとよく言われます。

最近は、一人完結型の楽しみは、楽ちんでいいなーと 思うようになりました。
ちょっと前までは、一人遊びをしていると、ちょっと不安になったものですが・・・。

社会の人たちと話す機会が無くなり、社会から取り残されて、寂しい思いをするんじゃないかっねって、そして、直ぐにボケ老人になるんじゃないかねって。

定年前までは組織の中にドップリと浸かり、多くの人が黙っていても向こうから近寄ってきたものでしたからね。
しかし、利害関係を持たないシニアになったら、一人で完結できる楽しみを持った方が、良いのではないかと考えるようになりました。

山歩きやジョギングなどは、同じ歳の友人であっても、体力等の個人差が大きくなっています。

わがままな私には、老人になってまで、趣味などの楽しみまでも、無理して人に合わせなければならないことが、面倒と思うようになってきたのですね。

当然、気の合う人たちとワイワイとつるんで楽しむのも大好きですよ。でも、それ以上に一人遊びの方が好きになってきたということですかね。誤解のないように。

 

 

● 今日は、新しいことに挑戦してみました。

先日衝動買いしたアクションカメラを今日のトレーニング中、初めて使ってみたのです・・・。

日々の記録をブログ(写真)からVlog(動画中心)にしてみようか・・・?なんて思いアクションカメラを買ってみました。使用感を試してみたかったのです。

まずはお手軽価格のアクションカメラとネックマウントを手に入れ、一人歩きのお供に、アクションカメラを首につけて歩きながら使ってみました。

いくら爺さんだといっても、この格好はやはり目立ちます。

街歩きでは恥ずかしくてこんなことはできませんが・・・。
でも、山遊びで使うのは結構楽しいものです。

スマホやデジカメのように万能ではないようですが、使い方を限定すれば面白い動画が撮れ、その後の動画編集へと興味は膨らんでいきます。・・・っていうのが今日の感想でした。

 




 
 
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