この頃は、蕎麦を食べに行くのも大変だ!

人気の蕎麦を求め妻とドライブがてら少し遠出をしてみました。

そこは10人ほどで満席になる小さな蕎麦店で、ばらしい景色を目の前に眺めながら美味しい「蕎麦」と「あんみつ」をいただけるところなのです。

 

人気の蕎麦店で一時間半待ちました

11時50分にお店に入りましたが、予想通り満席。「13時過ぎまでお待ちください」と言われるままに名前を書き、時間をつぶすために、沼の周りの散策へ。

13時になったのでお店に戻りました。記入しておいた名前のリストはあと3組。やっとお店の中に用意されている待合椅子に座ることが出来、ここで待つことになりました。

おそらく、あと15分以内にはお蕎麦が頂けるかな。お腹は空腹状態で期待はMAX。

待っていながらお店の中を見回すと、食べて口を動かしている人意外は全員マスク姿で、ちょっと異様な雰囲気でした。

 

ゴホン、ゴホン 

妻がマスク状態で、ゴホン。皆さんはちらっと妻を見ました。

そこでもう一回。 改めて皆さんの視線は一斉に妻に向けられました。

そしてエヘン!。もう、ここに座っていられない状態です。この時期だからやむを得ないですが、異常な冷たい視線と批判のひそひそ話。

私達はいたたまれなくなり、一時間半も待っていたのに、キャンセルしてお店の外へ。

妻も私も、世間の冷たい視線を無視して居座ることができない、ナイーブな夫婦なのです。


このところ、妻は花粉症が酷くて、風邪や肺炎による咳のゴホンでは無くて、喉に絡むイガイガを追い払うのに少し大きな声でエヘン!と言っただけなんですがね。

 

咳は厄介

どんな咳でも「咳が出る」ことに不快感を抱いたり、その行為自体が嫌いな人はほとんどでしょう。まして、この時期は「咳=新型コロナウイルス」と皆さんが反応してしまいますよね。

咳は厄介なものです。おまけに、他の症状と比べて、長続きする可能性も高いのでうっとうしいと感じる人も多いでしょう。普通の風邪でも熱などの症状が治まってもその後1週間ほど、花粉症に至っては、2、3か月は続きます。

風邪でも花粉症でも咳が少しでも出ているときには、人が居るところに出かけないことです。でもこんなことで出かけられないなんて嫌ですけどね。

ちなみに私だったら、このような人が居るところで、咳が出そうになったときは、のど飴をなめながらマスクをしていますけどね。


今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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