梅雨に入ったら、図書館は利用者でいつもいっぱい!
朝まで降っていた雨は上がりましたが、どんよりとしたはっきりとしない一日になりそうです。曇りなのに、気温は午前中の今すでに30℃を超え、湿度も高くジメジメしています。
こんな日は、昼食後慌ただしく、お気に入りの図書館に向かいます。
シニアノマドマーカーとして夕方までパソコンとにらめっこをするために、閲覧室の席を確保したいからです。
梅雨に入ってからは、利用者が多くて、ある戦略を持って図書館に行かないと、席が確保できないんですよ。
今回の記事は「【図書館】閲覧室の席を確保しやすい時間はいつなのか?」について書きました。
参考になれば幸いです。
1.閲覧室の席を確保しやすい時間はいつ?
私がお気に入りの図書館で観察した結果は 13:15に入館するのが良いことが分かりました。
当然、図書館によって違いがあるとは思いますが、考え方の傾向として参考になればと思います。
2.閲覧室の座席の時間別状態
①午前9:30
9:30は開館時間ですが、この時期は30分ほど前から席取りに並ばないと席は確保できません。
そして、席を確保した人のほとんどは、お昼までは退出しないんですね。
学生(ほとんど浪人生)とシニアがほとんどで、それに加えて一般成人が若干名。
②12:00
お昼になってもな席を立つ人は見当たりません。
③13:00
13:00頃になると、昼食を自宅で取ろうと考える利用者の一部が帰りだします。
しかし、最近は館内でお弁当を食べることを許可するようになったので、引き続き午後も席を確保したままの人も多くなっています。
私はお昼の人の動きを狙って13:15頃に入館します。
すると確実に、すぐに席を確保できることが分かりました。
最近私は実際にこのタイミングで席を確保しているのです。
今日も思った通りにすぐに席が確保できましたよ。
④15:00頃
中学生や高校生が次から次と空席を求めやってきます。
残念ながら空席はありませんでしたが、図書館側が学校帰りの学生さんには特別に講演ホールを勉強スペースとて解放していました。・・・お役所としては良い動きでしたね。
⑤ 19時以降
やっと家路につく人が増えてきます。
20:00が閉館時間です。
2.図書館は何で人気なのか
年代によって人気の理由はいろいろだと思いますが、シニアにとっての図書館はとても魅力度の高い存在になっているのではないでしょうか。
わたしの場合は、自宅で自分の好きな勉強やブログなどの書き物をするとき、自宅だと自由すぎてダラダラして集中できません。
だから、図書館やコーヒーショップを利用しているんですよ。
図書館に来ているシニアの多くは、居場所を求めて図書館に来ている人が多いのではないのでしょうかね。
その居場所も無料で快適に過ごせる場所=図書館 っていうことでしょうかね。
- 県や市の公的施設のため無料で利用できる。
- 空調設備が整っているために年間を通して快適に過ごすことができる。夏、冬 最高!
- 閲覧室の座席はプライバシーが十分に確保でき、落ち着いた環境で本を読んだり、物を書いたりできる。
- 飲食についても、最近は自由度が大きくなってきています。ー 飲み物はフタが閉まる容器のもののみ座席での使用可。ー 館内飲食コーナーで食事がとれる。ー 冷水は自由に飲めるし、飲み物の自動販売機もある。
- そして、公的施設のため、館内は静かで集中できる。これもシニアの私には大きな魅力の一つですね。
3.図書館の周りは深い雑木林
シニアノマドワーカーとして仕事場の一つに使っている図書館の周りは、深い雑木林になっています。マジ田舎ですね。
ノマドワークで疲れたら、この雑木林を歩いてリラックスしています。
林道は2Kmもあり、ブラブラ歩くと30分ほどもかかります。
林の中は暗いので、女性はちょっと怖いかもしれませんね。
4.さいごに
シニアノマドワーカーとして図書館は快適な場所です。
これから夏に向かいますが、ますます暑さを避けるために図書館の利用頻度は高くなるでしょう。
そんなことを考えるのは、学生もシニアもノマドワーカーも、みんな同じですよね。
上手に図書館を使い倒しましょう!
私は図書館やカフェでのシニアノマドワーカーか?