今日の記事は緊急事態宣言解除を目の前にしての 爺さんの前向きな独り言です。
何かの役に立てば幸いです。
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緊急事態宣言について我が県も含め、9月30日の期限をもって解除で今日正式に決まりそうですね。
これを切っ掛けに、「ぼーとした生活」を少し変えなければと考えています。
完全リタイア生活になり早3年、最近まったく緊張感がない「ぼーとした生活」になってきていることに恐怖さえ感じることが多くなり、反省しきりです。
年金生活者なんだから、のんびりでいいじゃないの・・・・。
コロナの影響が酷くてやろうと思っていたことが出来ないのだから、しょうがないだろう・・・。
なんて言い訳を言いながら・・・。
その一方では、このままじゃ直ぐにボケ老人になっちゃうな・・・なんてね。。
緊急事態宣言解除で、老人の生活の行動の幅をこのタイミングで少しは広ろげ、緊張感のある生活を取り戻したいのです。
外との繋がりを求めて駄目元で申し込んでいた講座や勉強会は緊急事態宣言解除により10月からは実施出来るようになりそうとの連絡がすでに次々と入ってきています。
市民大学講座、英語レッスン、スポー施設、参加型イベント等々の予定が追加され日々のスケジュールが面白くなってきました。
とは言え、3密の機会が多くなる遠距離や長期間の旅行はまだ当分回避したほうが良さそうですが、マイカーによる近くの県への越境を伴う街歩きや山歩きはすぐにでもしたいものです。
先ず初めに、10月初めには富士山の絶景の見えるポイントへ直ぐに行きたい。一泊ぐらいで温泉もいいかな・・・。
コロナとはこれからも上手に付き合っていくことになるでしょうから、注意しながらですけどね。
今回のようなコロナの緊急事態宣言解除のニュースで、一気に気分がアップできるなんて、私だけかも知れませんが、人間ってなんと単純なんでしょう!。
今日も訪問していただきありがとうございました。