退職後のスーツの処分って人生の大きな節目?

朝から雨の土曜日、新型コロナの緊急事態宣言の解除はすでにされているんですが、なんとなく家でくすぶっていて暇です。

外出自粛期間中の先月、書籍や書類などの整理・廃棄を一度やったのですが、今日は衣類関係の廃棄を始めてみました。

かつての仕事では見た目のカッコも重要だったので、それなりに高価なスーツ・ワイシャツ・ネクタイを使用し、今でもまだかなりの数が残っています。

早いうちに処分しなくてはと考えていても、貧乏性な私にはもったいなくて捨てられないでいました。

今となっては着る機会が二度と現れないのに。
実際、退職後は一度も袖を通さないスーツばかりのような気がします。


礼服とブレザーだけを残し、今日、他の衣類などと合わせ全部ゴミ袋に入れました。

思った以上に多いので、月曜日に市の資源ごみ処理場に自分の車で持ち込むつもりです。

今日が私の人生の大きな節目になるかもしれませんね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。