「年賀状」をやめようかな・・・?

一年はあっというまで、そろそろ年賀状の用意をする時期になってきました。

リタイア生活になって、この時期になると、年賀状を考えるのが苦痛になっています。

このことは、この4、5年、この時期になると毎年繰り返す心の葛藤なのです。


この記事は年賀状を止めたいがなかなか止められない自分に対して書いています。
同じような悩みがある人の解決の一助になれば幸いです。

1.例年の年賀状

定年退職を境として、仕事でお付き合いのあった人との年賀状のやり取りを中心に断捨離の一環をして毎年整理をしてきました。そして現在は年賀状70枚程度になっています。

しかしそれでも、挨拶の一部は手書きにこだわりたいので、年賀状の図柄案作成、印刷、挨拶手書きなどで、3日くらいは時間を費やしてしまいます。

その作成時間の大変さもですが、年賀状を書かなくちゃというプレッシャーの方が大きいのかしれませんね。もっと言うと、無駄だと分かっていても長い付き合いなのでまた年賀状を出してしまうケース。例えば、毎年何十年も年賀状のやり取りだけ、単に「お元気ですか、今年こそは会いたいですね。」などの形だけのお付き合いのやり取りも年配者には意外と多いのではないでしょうか。

 

2.年賀状をどのようにしたいの?

郵便年賀状はそろそろすべてやめにしたい! というのが私の本音です。

お正月に年賀状が届いても、一年振りの便りに心が動かされるものが最近無くなってしまい、逆に年賀状を出すための面倒臭さのほうが大きくなってしまったので、強く止めるタイミングになったと思っている訳ですね。

今では、挨拶や連絡をするなら、TEL、SNS、メールなどもっと便利なツールが発達しています。郵便年賀状はある意味で、日本の文化になっていて、正月のシンポルだけの意味合いだけで、続いているところもがあるのではないでしょうか。

現在でも交流がある友人は知人にはSNSやメールで連絡がとれれば十分だと割り切って考えています。

 

3.なぜ止められないの?

現役時代に大変お世話になった先輩や上司への年賀状をやめることは、礼を欠くようで出来ないのです。私の考えは古いのですかね?

どうも我々世代は、黒電話、新聞、毎年一月一日に届く年賀状の束、こんなもので、きちんとした家庭か否かを推し量っていたせいか、いまだにそれを崩してしまうことには二の足を踏んでしまうのかもしれませんね。

 

4.こんなアイデアで実行してはいかがですか?

年賀状を3つに分類に分けてみました。

① 毎年年賀状を出している人全般:旧上司、先輩、知人、友人、親戚 

 相手に知らせてから年賀状を止める。

長年の年賀状のお付き合いに敬意を払って、失礼がないように注意しましょう。

相手に知らせてからやめるということであれば、メールや手紙などを使って断りの連絡をするうえで適したタイミングは、11月から12月初旬が良いでしょう。
生活の中で年賀状の事を考えることが多くなったり、本格的な年賀状の時期(12月15日から)になる前であるためです。

逆に言えば、年賀状の時期にいきなり断りの連絡を送ったとあっては、相手に対して失礼であるだけでなく、今後の人間関係にもしこりを残しかねませんからね。

 

こんな年賀状をやめるための挨拶文を考えてみました

いつもお世話になっております。

寒さがますます厳しくなり、少しずつ新しい年の足音が聞こえてくる時期となっていますが、いかがお過ごしでしょうか。

誠に勝手ではございますが、時代の移り変わりもあり、今後はどちら様にも、来年より年賀状での年始のご挨拶を控えさせて頂く事に致しました。

何卒御了承下さいますようよろしくお願い申し上げます。

○○様とは今後とも変わらぬお付き合いをさせて頂けると幸いです。

これから寒さがますます厳しくなってまいりますので、お体にはくれぐれもご自愛ください。

2019年12月

 

② 今も今後も深いお付き合いを継続する人 

来年からはメール、SNS、またはTELでの挨拶に変更。その中で郵便年賀状は止めたことは知らせます。

 

③ 【特例】従来通りの郵便年賀状を出す人:孫

孫には年賀状を喜んでくれる子供の間だけは届けたい。年賀状という日本の昔からの正月の風習・文化を知ってもらいたいからです。

 

5.最後に

年に初めの年賀状は素晴らしい日本文化だと思います。

しかし、長い人生において、私たちにも大きな変化点がいくつかできてきます。

そんな時には、過去の文化を知った上でそれに拘らず、その時々においてその文化を無理のない形に変えても、良いのではないでしょうか。

思い立ったが吉日です!

 

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