今年も正月から美術館へ

正月の初詣はキーちゃん(98歳の妻の母親)にはちょっと無理があります。

混んでいるし、神社って言うところは階段がありますからね。

かと言って、毎日家で留守番をさせていては、ますます足の筋肉がやせ細って足が動かなくなってしまいます。

 

いろいろ考えた末に、今日は茨城県笠間の陶芸美術館板谷波山展に連れ出すことにしました。

最近体が弱って、出かけるのを嫌がるのですが、それでも美術館に誘うと喜んで出かけてくれるので助かります。






周りでは、陶器市をやっていて混んでいましたが、そちらには目もくれず、
駐車場から直接エレベータを使って美術館の入り口へ。

 

 

館内に入ったと思ったら、鑑賞のまえに腹ごしらえと館内のレストランで蕎麦定食。

100歳近いのに、よくこんなに食べれるものだと関心してしまいます。



 

 陶芸美術館のある山の傾斜面にたくさんの鳥。オブジェでした。





そして、帰りには 寿司を食べて・・・。

やっぱり、長生きする人は食欲が強いというのが本当ですね。





今日も訪問していただきありがとうございました。

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