10日ほど前に手に入れた中古パソコンは予算の都合でオリジナルのHDDのままで購入しました。
———- ThinkPad L560 CPU:Corei5 6300U(2.4GHz) メモリー:8GB(4GB+4GB) HDD:500GB ディスプレイ:15.6インチ(1366×768)
OS:Windows 10 Pro 64bit
購入価格:30,000円 (税・送料 込み) ———–
人間とは贅沢なもので、SSD装着のPCを使って、その速度に慣れてしまっていると、HDDの装着のPCではWindows10の立ち上げ時間の遅さにはイライラしてしまいます。
遅いといってもその差はたった、 1、2分程度?
年金生活者の私のようにPCをボケ防止と暇つぶしに使い、「ウェブ検索」、「Skypeでオンライン英会話」、「ブログ管理」程度では、実際のところHDDでも十分すぎるんですが、でも不満なんですね。
それで、思い立ったが吉日で、ネットで500GBのSSD Crucial MX500 を購入してみました。
ThinkPad L560のHDD→SSDへの換装を自分で初めてやってみました。
購入したSSDに同封されていた小さな説明書でメーカーサイトにアクセスし、指示された通りにHDDのクローン作製、そして、SDDへの換装に挑戦。
ネットやYouTubeにはHDD→SSD換装記事やビデオが沢山投稿され、シニアにとっては難しいと思っていました、が・・・!
ところが、実際やってみたら、
結果、何のトラブルも無く
あまりにもあっさり終了でした。
これで中古で買ったリーズナブルなThinkPad L560は「起動の速さ」「操作に対する応答の速さ」「I/O起因のフリーズがなくなる」「耐衝撃性」「物理的に軽い」等々のSSDの魅力を備えたPCに生まれ変わりました。
今日も読んでいただきありがとうございました