梅雨空が続いていましたが、この3日間、短時間でも青空が顔を出すようになりました。
すこしでも青空が見えると気持ち的に軽くなりますね。
そして、実際、 青空が 「気象病」を吹き飛ばしてくれました。
60歳を過ぎたあたりから天気が崩れるときに体調不良になりやすくなってしまいました。
天気が崩れる少し前のタイミングになると、気持ちが落ち込んだり、頭が痛くなったりめまいを感じたりすることを経験したことはありませんか?
天気が崩れてくるときに大気の気圧が下がってきます。この低気圧の影響で自分の体内の気圧も下がってくるために起こる体調不良だと考えています。体の気圧と大気の気圧のバランスを耳の器官でとっているはずですが、私の場合、年齢が60歳くらいになったころから、加齢変化でうまく調整出来なくなって体調不良という形で表れてしまっているのではと推測しています。
よく一般的に言われれいるのは、「気象病」「天気痛」という名前で、頭痛がしたり、朝起きられなくなったり、人によって症状はいろいろだそうです。
天気が崩れる少し前のタイミングになると、頭が重くなり何となく体がだるくて仕事の効率が悪くなり、外見上はあたかも「なまけ病」のようになるんです。まあ―、現在は年金生活で直接の仕事の影響はないのですが、何となく体が重いのはいやですよね。
今日は、少しの青空ですが、それでもそれに誘われて、日光中禅寺湖や日光大谷川公園の新緑の中で、オゾンと太陽光を体いっぱい浴びてきました。
自然は気持ちイー!!!
今日も訪問していただきありがとうございました。