電気シェーバー使用来歴

大学を卒業して就職、初めての赴任地北海道で初めて買った「フィリップス製の電気シェーバー」が人生初めての電気シェーバーでした。　　ーー５０年も前の話です。ーー

その後、この「フィリップス製の電気シェーバー：1代目」から、「ブラウン製：２～４代目」「日立製：５代目」「パナソニック製：６～８代目」そして4年前には「イズミ製：９代目」と５つのメーカ―製品を使ってきました。

そして、今回、記念すべき１０代目の電気シェーバーは再びパナソニック製に戻ることになりました。

とは言っても、過去に良かったから今回も良いかどうかは分かりません。

しかし、「ブラウン製」と「パナソニック製」の電気シェーバーはどれも刃を替えれば5年以上毎日問題なく長く使えた良いイメージをもっています。

最近の人気の電気シェーバーはどこのメーカー製も高級志向になって５万円以上のクラスも珍しくありません。ビックリです。

一方では、3～4枚刃の販売実績の多い普及品も充実しています。

リタイア生活ですから、今回はそこそこの物で良しとし、長年の経験から考えて、実用志向でMAX１万円で買えるものの中から選ぶことにしました。

求めた内容はこんなところです・・・

①髭が綺麗に短い時間でそこそこ剃れること。実績のある売れ筋普及品で十分。

②髭剃り後、水洗い掃除が簡単にできること。

③充電式で、１回の充電で最低1週間使える事。

④替え刃の供給が５年以上有ること。

⑤本体および替え刃、共にできるだけ安いこと。本体MAX1万円以内、替え刃セット3～４千円位。

⑥いらない機構
　　クリーニング機構、首振り機構、5枚刃以上　・・・今まで使用したことはあったが、メリットを感じなかった。

こんな購入条件を決め、ネットでそれなりに調べ、ポチっと衝動的に買ってみました。

持ちやすさや操作性は意識することなく、フツーに使えます。
毎日使う物なので、これって凄く大切なことです。

音が静かなのにちょっと感激。

敏感肌の自分にとっては、十分すぎる程深剃りです。

あご下やのどの髭は肌をちょっと伸ばして髭を起こすと上手に剃ることができました。3枚刃でも十分です。

水洗いで短時間で綺麗に。清潔に保つの簡単です。

まだ使用3日目なので充電催促ランプがまだ点灯しないので評価できません。

特に不満はありません。
そもそも過大な期待をしてないからかもしれません。

意識することなく、フツーに使えます。
毎日使う物なので、これって凄く大切なことです。

過去、電気シェーバーは何回も宣伝文句や見た目などに釣られて、最新機能を搭載された高価格の高級品を試したりしてきました。

毎日そして長期間使う電気シェーバーのようなものは、
実績のある売れ筋普及品を選ぶのが、コストも機能も間違い無い、というのが爺さんの結論です。

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