風邪かな？　そんな時には効果抜群の対応法があります

●ジョギングと白鳥

写真ではまるで春の陽光に見えますが、吹く風は刺すように寒い一日でした。

今日のジョギングは、この時期お気に入りの白鳥が７０羽ほど飛来している鬼怒川河川敷コースを走りました。

のんびりと１０Kmほどランニングしながら、途中で白鳥が見られるなんて、健康的で自然豊かな地方都市の郊外に住む幸せを感じますね。

●夕方になって

夕方になって机に座りブログを書き始めたとき、右鼻からは鼻水がタラ〜リ、喉の右に痛みを感じてきました。

さらに、足首も冷えてきました。

ヤバい！　私のいつもの風邪の兆候なのです。

●今日の私の風邪の兆候ですが、

午後にめちゃ寒い中ジョギングに行って汗をビッチョリかいたあと、そのままで、途中のスーパーで頼まれた食料品を買いに寄ったりして・・・、濡れた下着、Ｔシャツやタイツを着替えるタイミングが1時間ほど遅くなってしまったのが原因だったようですね。

●私が風邪をひくと子供のころから変わらないパターンがあります。

手首足首の冷えを感じ、喉の痛みから始まり、鼻水に続き、扁桃腺を腫らし38℃くらいの高い熱が出ます。2日くらいで喉の痛みがよくなって微熱になりますが、鼻水がひどくなり、せきが始まります。せきがひどくなると鼻水がよくなり、その後にせきが治まって、一週間ほどで風邪の症状が無くなっていくという経過をたどるのです。

しかし、50歳を超えるころから風邪から回復する期間が長くなりました。さらに、６０歳を過ぎたころからは一カ月ほど調子が悪くなることが出始め、そのため風邪の兆候に敏感になっていったのです。

しかし、この３年、新型コロナの感染に異常なくらい注意をしていた おかげで？インフルエンザも一般的な風邪も罹らないで済んでいました。

●風邪の兆候が出た時の対応は・・・。

①　足首にホッカイロを貼りつける。熱いくらいでちょうど良い。

②　パブロン顆粒　と　スポーツドリンクを飲む。

③　マスクをする（自宅でも）。喉を温めて乾燥させないようにする。

④　ニットの帽子をかぶる。

そして、温かい家の中でまったりと静かに過ごす。

これらが、効果抜群の自己流の対応法なのです。

お陰で、最近ではこの５年ほど風邪らしい風邪にならずに直ぐに収まっています。

という訳で、夜になってもこんな格好で机に向かいブログを書いていました。

今日も訪問していただきありがとうございました。