【カメラ】物欲との闘いの独り言

今日は小さな子供のように、カメラのカタログを見てはタメ息をついています。

今日の記事は時たまやってくる、物欲との闘いの独り言です。オジンの戯言ですが、お付き合い頂ければ幸いです。

もう一台違うカメラが欲しい

 

こんな、小さくて高性能なデジタルカメラが欲しい。

そして、本体後ろ側の液晶画面が180回転などして、自撮りし易くなっているやつです。自撮りは女の子だけがするのではないのです。

 

切っ掛け

散歩にはいつも持って歩いている相棒 Canon S-120やCanon S-200がいます。小さくて軽く、サイフやスマホを入れている小さなポシェットに一緒に入れても身軽です。

2日前に散歩道、途中で出会った外人さんご家族の子供さんとツーショットの写真を撮りました。ところが、後で写真を確認したら、その子供さんの体半分と頭の部分がうまく映っていませんでした。要するにフレームに入っていなかった訳です。

そうです、私のカメラは自撮りにはめっぽう弱いのです。

最近のカメラは、本体後ろ側の液晶画面が180回転などして、自撮りなどで失敗なんかしなくなっているんです。

 

 

でも、こんなに小さくて高性能デジタルカメラでお気に入りです。

 

直ぐに量販店にカメラを見にGo!

 

有るわ有るわ! カメラの新型を見て歩くのはワクワクしますね。

私の愛用カメラの流れの Canon Power- Shot シリーズと Sony Syber- Shot シリーズは やはりいいですね。欲しい!。

冷静に見ていると、価格が10万円を超しているものが多くてビックリ。そして、大きさは大きく、そして重さが重すぎる。

私の最近の使用目的からすると、重さが重いのは致命傷です。いまでは、画像が良いのは分かっていても一眼レフカメラはお蔵入り状態です。

それに、カメラを撮っていますと言うようにカメラをかついで歩くこと、最近は敬遠したいのです。自然体で歩きたいっていうのですかね。

小一時間も見ていたら、やっぱりあまりにもお高い価格のせいで買えっこ無いなと思うとスーとワクワク感が消えてしまいました。

 

それでも、物欲は消えず

家に戻ってネットで調べたり、カメラ好きの友人から情報をもらったりと・・・・・。

 

最近販売された Canon Power- Shot G7XⅢ の旧タイプ Canon Power- Shot G7X なら、小さい・軽いの私ん望みに少し近いとのこと。

 

自撮できるように液晶画面は可動式のためにカメラの厚みは厚くなるが、許容範囲とあきらめることが出来そうです。

お値段も当然旧タイプの中古なので3万円ほどでも買えそうです。

 

I will get it !

今週中には、手に入りそうです。楽しみです。

ということで、また今回も無駄遣いをしてしまったかもしれませんね。

でも、物欲が無くなったら人生が楽しくなくなってしまいますから、このくらいの物欲は生きている証拠でよろしいのではないでしょうか。てなことをブツブツと独り言をいっているオジンです。

 

 

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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。