10月ももうすぐ終わってしまいますね。
今月は我が人生の中でも、大きなストレスを経験した月になりました。
今回の記事は、人間の弱さを暴露した記事です。
人の弱さを感じて、なにかを感じていただけたら幸いです。
そのストレスの大部分は台風19号による水害に絡んで起こったことばかりです。
私は毎月ポジティブになるようなことを考えて、その月の予定を組んでいるのですが、そのポジティブな考えがすっ飛んでしまうほど強力な台風19号でしたね。自然の力ってスゴイですよね。
今月経験した 5つの「後ろ向きな悪いストレス」と「前向きな良いストレス」
1)「後ろ向きな悪いストレス」
・・・すべて台風19号に絡んで突然起こったことです。
① 台風19号による水害と後始末
・・・自分事になって、事の重大さや大変さがよくわかりました。今までの他人の不幸に無関心だったことを深く反省です。
② 妻の母の受け入れ、そして同居
・・・生活環境が変わると、お互いに理解していると思っていても沢山の我慢が必要になるのですね。我が家の場合は幸いにして、妻と妻の母の関係なので平和が保たれ易いのですかね?。
③ 水害の後始末中に起こってしまった「ぎっくり腰」
・・・とにかく、痛い、痛い、痛い、辛い。 ところで、完治するのにどのくらいの期間が必要なのでしょうか?
たった2週間で心身共に疲弊してしまった!
2)「前向きな良いストレス」
・・・将来の自分への投資?のつもりで計画して進めた事です。
④ インプラント2本の手術
・・・将来に向かって食事を美味しく食べる生活を取り戻すための投資です。
⑤ 新しい英語教室に参加
・・・新しい人々との出会いの機会を作りたかったために参加した集まりでした。 思った通りに幅広いジャンルと年齢層の知り合いが増えましたよ。
疲弊?
想定外の後ろ向きなストレスに、表面上は何でもないように頑張っているところですが、なんとなく心身共におかしいのです。こういうことを疲弊しているというのですかね?
疲弊による心身疲れからか、今日はなんとなく単独山登りにでも行きたい気分になっていたのですが、腰の具合が完治していない状態では危険です。(こういうふうに考える事自体が後ろ向きですかね?)
夕方近くに田園地帯の郊外に出かけ、ホットコーヒ と カメラを持って 目的地も何も考えないで、のんびりと歩きまわりました。でも、徘徊老人ではありませんよ。
歩き始めて1時間ほどで周りは暗くなり、暗い中、とにかく、ある意味で禅僧にでもなった気分で3時間ほど歩きまわりました。
疲弊した心身を、すこし和らいだ気分にさせてくれた時間でした。
【台風19号床上浸水】 水害後3日間で出来た事、出来なかった事
インプラント手術の経験をお話しします