この記事は、年齢との葛藤についての独り言です。
お付き合いいただければ幸いです。
午前中から・・・
昨日に引き続き、すこしでも早く腰痛を治したくて午前中から温泉に行ってきました。
その時間は、私のいつものルーチンワークならば、ジョギングで汗を流している時間帯なのですが。
大きな河の長く続く土手をさっそうと? 走っているか、山間の道を息を切らして走っている時間帯で、年金生活者になっても、まだまだ元気で、見た目だって50代で通用するぞ! なんていつも言っていたのですがね。
ところが、「ぎっくり腰」になって、のそりのそりとやっと歩いているまったくの The 老人 になってしまっています。
気持ちはすっかり萎えてしまいまいたね。
今日の温泉
今日は自宅から15Kmほどのところにある第三セクター経営の昔のヘルスセンター的な温泉にやってきました。
設備や駐車場は広く、温泉は源泉かけ流し、休憩所や食事処が充実しており、それなのにお値段は良心的で、シニアは470円で時間制限無しなのです。
最近流行りの都市型温泉のように、今風ではありませんが、なんたって源泉かけ流しで正統派の温泉なのです。
昨日と同じように2時間ほど、温泉に浸り、少し熱めの温泉の中で腰回り中心のストレッチをしました。
温泉は筋肉をゆるめるため私のような軽度のぎっくり腰には腰痛を和らげるのに効果があり助かります。
風呂を出たら時間は13時過ぎ。
温泉に入っていたせいか腹が減ったので、ここで食事をとってから帰ることにしました。
ここの温泉場は私にはとても居心地の良いところなのですが、でも、一つだけ大きな不満があるんです。
それは、温泉に入っている客層です。
平日の午前中という特殊な条件のせいなのかもしれませんが、90%以上が年金生活族、それも、どう見ても75歳以上ですよね。若く魅力的な女性なんて、今日はまったくお目にかかることは出来ませんでした。
アー 私もとうとう、完全なお爺さんお婆さんの仲間入りをしてしまった~!
俺はまだまだ若いんだぞ~!
早くぎっくり腰を完治させて、このグループから脱出しなければーーーーーー!
今日も訪問していただきありがとうございました。