マスコミで朝からカルピスのニュースが流れていました。
今日の記事は「カルピスと孫息子のお話し」の記事です。
プライベート的に嬉しかったことがあったので、つい書いてしまいました。
孫バカお爺ですが、お付き合いいただければ幸いです。
1.「カルピス100歳 次世紀へ」
今日の読売新聞「カルピス100歳 次世紀へ」という記事が載っていました。
出典:読売新聞記事
最近はカルピスを飲む機会が無くなりましたが、子供時代のカルピスのエピソードをいくつか思い出しました。
時は小学へ入学前ころかな?。
高いんだから、そんなに濃くして飲んじゃだめだよ。と母の声。
私は、すこしでも濃くして飲みたい。
わたしにとってはめったにありつけない当時の超高級品。
今に例えると、〇〇〇カフェの2000円のプレミア付きのパフェくらいのところだったのかな?
そして小学生の頃になると、どこに行っても夏には氷の音とともにそれが出てきたのを思い出します。どこの家もすこし裕福になり始めたのかな?
ところが気が付くと、いつのまにか、水で割って飲むスタイルのカルピスは我が家から遠ざかっていってしまいましたね。
<カルピスの原液よりも甘い恋そんな想いもいつかは薄まる:読売歌壇より> みなさんの思い出はいかがでしょうか?
そんなことを妻と感傷に浸って話しあっていたら、義娘からの緊急連絡。
破水し始めた、生まれそう!
すぐそっちに行って病院へ連れて行くよ、と言いながら、妻と私は義娘のもとに車を走らせていました。
病院についてすぐに、勤務先から駆け付けた息子にバトンタッチし、孫娘を連れて自宅で待機。
2.孫息子誕生!
3時間ほどで無事男子を出産。LINEの写真を見て安堵。
一人目の孫娘のときは、24時間以上の難産の記憶があったので、母子共に元気で良かった。感謝感謝です。
3.まとめ
日本人のもぼ全員が知っているカルピスですが、もうすでに100年間もがんばり続けています。
この間に成長期も低迷期も大きなターニングポイントもあったわけでね。
そんな中で約70年近くもカルピスと私達夫婦はお知り合いになっているわけです。これからも頑張ってください。そして、今後ともよろしくお願いいたします。
時同じく誕生した孫息子のこれからの成長は、とても楽しみです。
元気に素晴らしい人生を歩んでほしいと願うばかりです。
そして、良い意味で、皆さんにも認知され続けながら、100年の充実した人生を歩んでほしいものですね。