平日のゴルフ場はシニアの遊び場なお父さんのブログ #シニア #親の世話 #お金の心配 #健康の心配

桜も終わり、あっという間に風景は緑に染まりはじめ、一段と時間のスピードが速まった感があります。このスピード感が年取ったということなのですかね。

昨日は「月一ゴルフ会」で栃木に集結しました。退職した後、新たな縁を求めて参加しているゴルフ会ですでに６年ほど続いています。

この月一ゴルフ会は地元の幼馴染や退職後にたまたま知り合った東京、埼玉在住の人たちと楽しんでいるもので、同じ世代の情報交換の場にもなっています。

そして何よりもお気に入りは、現役時代のように会社関係の利害関係が全く無く、小中学生の時のように純粋に気が合った人たちの集まりであるということですね。

今回はこの「月一ゴルフ会」の一日の出来事を、シェアしたいと思います。

１．シニアが選んだゴルフ場（ゴルフ＋昼食＋温泉）

今回は栃木県の大日向カントリー倶楽部に９：３０集合でした。

スタートは１０：３０の最終ですので、東京在住の人もそんなに早く起きなくても鈍行列車でのんびりと来ることが出来ます。

平日プレー費は一人４,１５０円　（プレーフィ(昼食付）、ゴルフ税、温泉入浴税　含む）

ゴルフは栃木県の北部で東北高速道から離れるほどプレー費が安くなる傾向があります。ですから我々年金暮らしのシニアは、だいたいこの辺りのゴルフ場を遊び場として選定することが多くなっています。

冬季はコミコミで４,０００円以下の時もあり、ビックリです。

朝からゴルフをして、昼食たべて、またゴルフをして、風呂（今回は温泉）に入って、最後に鈍行電車に乗る前にラーメンを食べて、お土産に妻へローカル的な饅頭を買って一日を堪能しても約５,０００円+α（各自の交通費等）で我々には十分に楽しめるのです。

年金生活になってからゴルフは「月一ゴルフ」で我慢していますが、身の丈の楽しい遊び方です。

現役時代の接待ゴルフ１回が当時日曜で３万円以上を浪費していたことから考えると、時代が変わったなと思いますね。

　　　　そして、医者に聞いたんだよ。原因はなんですかネ？

　　　　そしたら　医者は、トシですよ、トシ、だってさ。

　　　　最近は、何を聞いても、歳のせい。なんでも当てはまるようですネ。

前の組のカップルが１番ホールをスタートしようとドライバーを素振りしていました。

我々は、カートに乗って彼らの後ろから素振りを見ていました。

●　我々の娘や息子はすでに３０過ぎ。でも半数はまだ独身者

●　親の最後の世話は最終章か

●　妻と自分の健康、ちょっと心配なことがある

●　お金は大丈夫かな？

いつの世の中もシニアの話題は

「親の世話、子供の心配、お金の心配、健康の心配」　ですね。

●　平日のゴルフ場はシニアの遊び場です。

●　遊び場に集まるシニアは体も精神も頭も元気です。

●　何歳になっても遊び場で色々なことを学ぶことが出来るのです。

●　また来月、どんな新しいことがあるか楽しみです。