【マイカー】妻の車のパンクで得た苦い教訓3つ

今週の火曜日に妻から、「直ぐ見に来て!」「幹線道路から家の前の路地に入る段差のところでパンクしてしまった。」と・・・。

行ってみると家の駐車場に完全に左タイヤがペチャンコになった妻の車がありました。

 

 

 

●最近の傾向?

妻の車はホンダのフィットハイブリッドです。この車にはスペアタイヤが搭載されていません。
その代りとしてパンク修理キットが有ります。

パンクの時はこの修理キットで補填剤を入れ自走してパンク修理工場へというのが流れの様ですね。

私は自分の車として、今まで9台乗り継いできましたが、全てスペアタイヤを搭載して使っていましたし、今もです。


そして、妻の車が初めてのパンク修理キットだけしか無い車として保有することになりました。

 


タイヤの接地面に釘が刺さった場合はたしかにパンク修理キットで走行できるように応急処理が出来そうですが、

今回のパンクはタイヤの側面で穴と言うよりバースト?です。これではスペアタイヤが無いと自走出来ないことは明白ですよね。


 

 

●購入したディーラーへTEL

購入時にメンテナンス契約(ディーラまでの陸送も含む)を結んでいるので直ぐにTEL。

火曜日、水曜日は定期休業との録音アナウンス。結局、連絡が付きませんでした。

 

 

●パンク3日目にしてディーラーと連絡とれる

木曜日になり、ディーラーのサービスと連絡取れ、状況報告とタイヤの交換を依頼したが、ディーラーまで運ぶ方法が決まらず・・・???。

 

●ディーラーへ搬送する

結局、車両保険会社のロードサービスでレッカーを頼んで無事?車をディーラーへ陸送できました。

 

●タイヤの在庫ない

タイヤの在庫ないので修理が済むまで1週間かかるとの返事。

タイヤの交換を他の修理工場に運び直すのは、手間がかかるので諦め車をディーラーへ預けることにしました。

ディーラ―なのに売れ筋フィットの標準タイヤの在庫無いなんて???

 


今回のたかがパンクなのに、結局来週の木か金曜日までかかるようで、車が戻ってくるのが一週間以上先になるとはトホホ・・・。まだ新しい車なのでディラーでしっかりと直してもらおうと思ったのが失敗だったようですね。

 

 

 

●今回のパンクで得た苦い教訓

1.パンク修理キットはタイヤのサイド面による空気漏れには役に立ちません。

  → 昔ながらのスペアタイヤ搭載車の方が自分で対応できるので安心です。

2.事故や故障時においてディーラーお勧めのメンテナンス契約は役にたちませんでした。

  → 車の移動は車両保険会社のロードサービス(レッカー)対応の方が確実です。

3.パンク修理のような自分で内容が把握できる簡単な修理をディーラーに頼るのは失敗でした。対応悪い、遅い、割高。

  → パンクはスペアタイヤやスタッドレスタイヤに自分で履き替えて近間のタイヤ店に持ち込み修理の方が確実です。早い、安い。

 

 


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