ガソリン価格に世間が一喜一憂しても我が家は無関心?

私がガソリンを入れているスタンドはセルフスタンドで、今日のレギュラーガソリン価格は153円/L でした。

2週間前は154円/L、その1か月前は158円/Lでしたので価格が下がってきました。

このスタンドは市内でも一、二番に安いですが、自宅から3.5Km離れています。

 

一方、妻が入れているスタンドは自宅から0.5Kmしか離れていません。しかし、今日のレギュラーガソリン価格は161円/L です。

このスタンドは今でも係員が給油してくれるので、車から降りる必要がありません。そして係員は車の窓を拭いて、ありがとうございました! と言ってくれます。

 


価格差は約5%

私の考えは、同じものなら安い方が良い。そのための労力は惜しまない。ガソリンスタンドの係員のサービスは無くても問題無い。
ガソリンが高騰したら、車に乗らなくて良い。


妻の考えは、係員にガソリンを入れてもらった方が安心。価格差5%は安心料だと思えは高くない。ガソリンが高騰したら、妻の車だけにして夫の車は廃車。

 

お互いに働いていた時は、ガソリン価格が高くなるといつもこのような事で二人の主義主張を戦わせていました。


年金生活になって5年。今では5%の価値を主張し無駄な戦いをすることは避けるべきと悟っている夫婦です。

 

今日も訪問していただきありがとうございました。

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