世の中の「今年の漢字」と 私にとっての「漢字一文字」

車を運転しながら聞きし流していたラジオのパーソナリティーから、来週12月13日(月曜日)に 2021年の「今年の漢字」の発表があると・・・。

例の、京都・清水寺で僧侶が漢字一文字を墨で書く、あれです。


下馬評では、「金」、「忍」、「耐」、などいろいろと言っていましたが、過去何回か、オリンピックの年に採用された「金」が最有力候補・・・等々。 


1964年(昭和39年)の東京オリンピックの盛り上がりを実際に体験した爺さんにとっては、今年のオリンピックの盛り上がりはイマイチでした。

だから「金」は無いよなーんてブツブツ言いながら車を運転していました。


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今年の私にとっての「漢字一文字」・・・私の一年の生活を漢字一字で表すとしたら


それは、「変」 です。

世の中はコロナによって、仕事や働き方など、変わることが求められました。しかし、年金暮らしの隠居暮らしには、良くも悪くも変化は有りませんでした。

でも、私の一年の生活を漢字一字で表すとしたら 同じく「変」なのです。

老化の影響?によって、心身共にほころびを感じ始めた年。そして、それに合わせた生活習慣や行動に変えることを模索していた一年だったからです。

 

田んぼの麦わらロールは、気が付くと位置が変わっていました。

 

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