ブログ100記事達成(6ヶ月)、そこから見えた事は?

2019年2月10日にブログをスタートさせ、6ヶ月が過ぎました。

そして、我がブログは遂に100記事目になりました。

皆さんより、かなりスローペースでの100記事達成ですが、一つの節目のお祝いですね。

今回の記事は、「ブログを始めようとしている人」や、「ブログで100記事までの過程にいて苦労している人」 に対して、シニアの100記事達成経験を書きました。参考になれば幸いです。

 

1.6か月間のブログ運営を経験して分かったこと

・並みのブログ運営では生きていけません。

でも、自分の生活パターンにブログ運営を加えて、生活をより豊かにするツールとしてのブログ運営は、投資金額が極めて少なくても出来るので、とても良いのではないでしょうか。

ところが、専業でブログ運営をしていてブログの中には、「毎月▲▲万円稼いでいる うまくいっているブログ」をたくさん見かけます。それらにすぐに乗るのはお勧めできませんね。(人生を長く経験しているシニアのお節介です。)

私のような年金生活者のように、若干でも定収入があるシニアが、それにアドオンとして取り組むブログ運営は、ボケ防止や気力維持などの体調維持にも素晴らしいものだということが経験できました。

ゆるゆるなブログ運営は経験する価値があると思いますね。

・ブログの世界には神?がいる

ブログだけではないとは思いますが、ブログ運営に足を入れると、この世界にはGoogle?という偉大な絶対神が君臨していることにすぐ気が付くでしょう。

この神の力は絶対で、この神に気に入られれば、すぐに幸福がやって来るし、この神を無視したり、逆らうと、ブログ運営者の存在すら抹消されてしまうかもしれませんね。

この現実を認め理解した上で、ブログ運営に取り組まなければならないようですね。

2.6カ月間の経験で分かった残念なこと

・ブログを書くためのテクニックや御指南ブログがあまりにも多いのに驚きました。

私のようなド素人でも、なんとかWordPressで100記事達成できたのは、これらのブログがあったからと感謝をしているのですが、なんともスッキリしませんね。

言い換えれば、多くのブログのターゲットはブログを書いている人たちなの?
そして、ブログの世界って、こんなに狭い世界なの?

3.大きな挫折

ブログ運営を辞めようと真面目に考えた事が6か月の間に2回有りました。

① 1回目の挫折:スタート時

初めて1か月ほどは、WordPressでブログを作成するための準備において、各種セットアップやブログそのものの書く方法が理解できず、ブログを辞めようかと真面目に考えました。

無駄?な時間をたくさん費やしましたが、みなさんのブログをググりながら、ブログを作成することができました。感謝です。

② 2回目の大挫折:4カ月目頃

ブログを作成しても訪問者があまりにも少なくて、モチベーションが全然上がりません。当然 稼ぎは〇〇円で、限りなく約0円です。

こんなに訪問者を呼び込むことが難しいとは想定外で、ギブアップしようかと大きな挫折を感じた時でした。

それでも、せっかく始めたのだから、けじめとして、「100記事までは書こう」と言い聞かせながら挫折を突破することが出来ました。

訪問者が少ないことは一番辛いことですよね。

4.6ヶ月間での実績は

  • ユーザ数  :850+ちょっとくらいです。有難うございます。
  • PV    :6,500+ちょっとくらいです。ことらも有難うございます。
  • 訪問方法   :80%の方が検索で私の記事を見つけて訪問してくださっています。感激です、そして感謝です。
  • 収入         : まだ1,000円にも到達していません
  • 記事の投稿頻度 : 100記事/6ヶ月=約1.8日に1記事・・・ほぼ2日に1記事ペースというところですね。

ブログの通信簿をつけるならば、「2」というところで、学校ならば落第ですかね。

5.明日からどうするか

当然、ブログ運営を継続しますよ。

現在のブログの通信簿が「2」でも、Step-by-Stepで継続していくことによって、訪問者に愛されるブログにしていきたい。「継続は力なり」ですよね。

シニアの私には自由な時間が沢山あるし、意外にしつこくコツコツと問題を解決していくことが好きなのかもしれませんね。

今日は、ご訪問ありがとうございました。
これからも、「なお父さんのblog65]をお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。

 

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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。