家でくすぶっていて考えさせられた事

連休前半中、

娘の家族が帰省し、我が家を起点にお出かけを楽しんでいました。妻も一緒に彼らの車に同乗し一緒にお出かけ、嬉しそうでしたね。一方私はある事情で毎日家でくすぶっていました。

ある事情とは、腰の調子が悪化し自分で車を運転するのが辛くなっていたのです。

一般的な乗用車の定員は5人なので娘の家の車に乗れるのは彼らの家族4名とあと1名。そうすると妻が乗る以外の選択は有りませんからね。

連休5日目の5月3日、

待ちに待った私もお出かけがやっと出来ました。

息子が毎年恒例の日光霧降高原に出かける車（7人乗りの車）に妻と私も同乗させてもらうことになりました。

今日は5時起きで、お昼前には帰宅するという短時間での弾丸ドライブでした。

天気はイマイチでしたが、自然の中でストレス発散になりました。

上の方では雪がちらほら。寒いせいか例年より人はいませんでした。

今回の連休は、いろいろと考えさせられました。

交通網が貧弱な地方都市で、車を自分で運転できなくなったらと考えるとゾ～とします。
行動範囲が極端に狭くなって、きっと気力も萎えてしまうのでしょうね・・・。

「気力さえ萎えなければ、歳をとってもなんでも出来る」とズ～と思って、いろいろな事に今でも挑戦しているのですが、こんなちょっとした体の故障で考えもガタガタになるなんて、考えさせられましたね・・・。

今日も訪問していただきありがとうございました。

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