小玉スイカの赤ちゃん発見

雨は上がりましたが、スッキリしない天気です。

それでも、新型コロナ感染による移動禁止も解除され、気分的に明るく感じる日曜日です。

我が家の庭、小玉スイカの花が咲き始めているので、雌しべに雄しべの花粉を授粉させなければならないのですが、梅雨空が続き、なかなかその授粉させるタイミングがうまく取れません。

それでも、３つほど蟻や昆虫によって運良く既に授粉成功し、小さな実を付けているのを見つけることができました。

子孫を残す営みは、小玉スイカも人間も同じようで、一生懸命子孫を作ろうと、営みを行っても、なかなか出来ないこともあります。

が、一方では、放っておいても、知らぬ間に子孫を作ってしまう、そんな雌しべや女もいるわけで、いろいろなパターンがあり不可解な世界ですね。

今年は小玉スイカを２株植えましたが、何個のスイカが収穫できるのでしょうか？　楽しみですね。

今日も読んでいただきありがとうございました。

小玉スイカは小さな庭でも作れます。そろそろ植える時期です！