今年話題になった言葉を選ぶ「2019ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)の候補30語が発表になりましたね。
12月2日にトップ10と2019年大賞が発表されるということです。
新語・流行語大賞の「にわかファン」の私も、便乗して私の思うトップ3と年間大賞を選んでみました。
●第3位・・・・・命を守る行動を
最近馴染んできた災害時の「自分の命は自分で守る意識で・・・」とか、「命を守る行動を・・・」のアナウンスは、大げさだとか、あおり言葉とか、いろいろなご意見がありましたが、結果として感謝しています。
台風19号水害では、気象庁やマスコミからのこの新語「命を守る行動を」の連呼のおかげで、妻の95歳の母親は早めに避難し、家は被災してしまいましたが命は助かったのです。
新語 様様です。
●第2位・・・・・パプリカ
知らない人のために少しパプリカの歌の説明を添えておきますと、
「国民的ナンバーのひとつとなった歌“パプリカ”。米津玄師が「<NHK>2020応援ソングプロジェクト」として2018年7月に書き下ろし、オーディションにて選ばれた小学生5人組ユニットFoorinが歌唱を、辻本知彦、菅原小春がダンスの振付を担当した曲です。」
この歌は、保育園に行っている2歳の孫娘が大好きでしょっちゅう歌っています。それを聞いて、いつのまにか、両親も、じぃじ、ばぁばも大好きになり、いまでは日本中で世代を問わず愛されているのですよね。こんなほっこりしたものが大好きです。
そして、
●第1位=年間大賞・・・・・ONE TEAM(ワンチーム)
https://www.yomiuri.co.jp/rugbyworldcup/20191013japanscotland/
引用:読売新聞から
まだ、未だに興奮が収まっていません。日本中が沢山の元気を分けてもらいました。 ありがとう! よくやった!
番外編ですが、
●新語・流行語大賞の選考委員へ特別賞・・・・・お笑い界からのノミネートがゼロ。よく決断しました。
今回は2002年以来、17年ぶりにお笑い界からのノミネートがゼロという異例の結果でしたね。
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ここから先は極端な意見でトゲがある私見を述べますので、不満のある方は耳を塞いでください。
新語・流行語大賞ノミネートで、無理やり作った売るためだけの意味の無い造語なんか聞きたくありませんので、ほっとしましたよ!
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