【栃木県立美術館】50周年、40年振り2回目の訪問です

脳梗塞退院後のリハビリを兼ねたお出かけは、車の運転を禁止されているので公共交通機関か徒歩だけです。

今日はバスの便が良い栃木県立美術館へ・・・。
目的は、展示物鑑賞よりも、病み上がりの散歩とお昼のランチのためです。

この美術館内のランチは「お弁当+デザート+コーヒー」で1,100円。豪華さはありません。が、家庭料理的でしっかりとした内容、そしてリーズナブルな価格で人気あるレストランだと聞いていたからです。

私のテーブルの周りは年配女性同士で食事している人が多くて、その眼力に気後れして紹介したかった肝心なランチの写真を撮ることができず・・・写真無し。

ランチに時間をかけてのんびりと頂いて、

その後はこれまたゆったりとした美術館で、企画展「文晁と北斎」を鑑賞

 

 

●やっていた企画展は、

「文晁と北斎」
2023年10月21日[土]-12月24日[日

美術に疎い私でも、世界的に有名な 北斎の《富嶽三十六景図》の鑑賞は楽しい時間になりました。

 

 

●栃木県立美術館の思い出

過去に一度だけ、
この美術館は北海道から宇都宮市に引越して来たばかりの30歳のときにたまたま訪れたことがありました。

その時、どんな展示物を鑑賞に来たのかまったく覚えていませんが、偶然中学生時代の同級生に会ったことだけは鮮明に覚えています。

乳幼児をおぶって、加えて2歳と3歳くらいの子達たちを両手でひいていた中学時代の同級生。
中学時代の清楚な少女の姿から、子育て真っ最中の 「The 昭和のお母ちゃん」の姿への変貌が衝撃的だったのでしょうね。

そして、それから40年、月日の流れは早いものですね。

 



今日も訪問していただきありがとうございました。

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