70代爺さんの里山歩き

健康維持と趣味のために里山歩き

65歳までは体の衰えを感じることなんて全くありませんでした。
毎日のように10Kmジョギング、そして月2回ほどの低山歩きで各地へ遠征して楽しんでいました。

ところが、ある日、水害災害の後片付け手伝いで無理をし、腰を痛めてリハビリ生活へ・・・。

今では無理のできない体になってしまいました。

れでも、ジョギングからウォーキングへ、そして登山から里山歩きへと、足や腰の負担の少ない方法を模索しながら、無理をしないように自然とのかかわりを楽しんでいます。

 

安全第一

私の里山歩きのルールは何と言っても安全第一です。

そのためには、GPS登山アプリ行動時間が重要です。

 

① GPS登山アプリ


 里山のような低山だからこそ、道迷いが多く発生したり岩場など危険な場所で転んでの事故も想像以上に発生しています。

意外かもしれませんが、メジャーな有名な山の登山よりもマイナーな低山の山歩きの方が道迷いが多いのです。登山道以外の獣道が多く解り難いし、途中の道案内標識もあまり整備されていないことが多いのです。当然平日なんか一日中他の登山者に一人も会わないなんてこともありますからね。

 

ジオグラフィカ

ちなみに私の 登山用GPSアプリはジオグラフィカの有料版です。ジオグラフィカは、国土地理院の地図を直接取り込んで使うアプリで信用ができ、シンプルで使いやすいところも私は人気のヤマレコやヤマップより優位性を感じているのです。特に、行動中に現在地やルート確認、周辺の地形の確認をしたりするのにはかなりオススメです。

 

 

ジオグラフィカは1900円で買い切りです。ヤマップやヤマレコなどと違い、一度購入するとその後定期的に課金されることはありません。私のように何年も継続して使うならとても安いと思います。年金生活者には有り難いですね。

 

②行動時間

一人で里山を歩く時間は休憩を含めて 昼間最大5時間(日帰り)まで今の私の体力ではこんなところですからね。

 

今日も訪問していただきありがとうございました。

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こんにちは。 私は、孫たちから「なお父さん」と呼ばれている関東の地方都市住人です。 『なお父さんのblog65』:65歳からより豊かに生きるヒント (日々の楽しみ、お金、生活の知恵、親のケア、独り言、ブログ運営)を発信していきます。  それでは よろしくお願いします。