私はブログを始めた2か月前から、図書館とカフェを仕事場として使い始めています。まるでシニアノマドワーカーですかね。
このノマドワーカーについて、私の感じたことを記事に書いてみました。
ノマドワーカーに関心ある方に読んでいただければ幸いです。
シニアノマドワーカーは図書館やカフェで仕事をするのを好みます。
図書館やカフェには、冷房も暖房もトイレもそろっている。もちろん、コーヒーも飲める。シニアノマドワーカーが仕事をするのに必要な環境がそろっているからです。
だけれども、
私のようなシニアがシニアノマドワーカーとして選ぶ図書館やカフェには、色々な条件があります。
どこでも良いというわけでは無いのです。
シニアは若者と違ってカフェや図書館に単なる仕事場を期待しているだけでなく心地よい居場所であることを同時に求めているのです。
1.ノマドワーカーとは
ノマド(nomad)はもともとギリシャ語が起源の言葉で、「遊牧民」という意味です。他者の管理を受けることなく、さまざまな場所で、本人の裁量に応じて「自由に働く」ことから、定住地を持たない遊牧民のように、働く場所を自由に選択するという意味でこの名がつきました。
しかし、
シニアノマドワーカーの意味合いは少し異なります。すくなくても私の場合は。
自宅には仕事をするのに必要な環境がそろっている自分の書斎があり、わざわざ外に出て行って仕事をする必要ありません。
一番の要因は、仕事時間にメリハリをつけたり、外に出てシャバの刺激を得たいからです。そして、家から逃げ出しても家以外の居場所になるということです。
2.私の仕事時間
多くのシニアが、午前中のカフェにいる理由が「居場所」です。
自宅に居ると奥さんが困るから昔と同じ通勤時間に街に出ていって。と言われるという話をよく聞きますが、幸いにして私は違います。
一日のタイムスケジュール
私は一日のタイムスケジュールで私が仕事と言っているのは「株式チェック」8:00~10:00と「ブログ運営」13:00~16:00です。
この間に「ジョギング」と「昼食」が間にはいりますので、ノマドワーカーもどきの仕事は「ブログ運営」13:00~16:00 の3時間+α です。
この間を外でなにをするのか、すなわちブログを書くことをしています。
ブログ運営の仕事は始めたばかりの初心者ですので、もし自分の快適な部屋でいつも仕事をしていたら、飽きてしまってすぐに寝てしまうでしょう。
ですから、この時間に図書館やカフェで気分転換を図りながらブログを書くことをするのが良い選択だと思っています
3.図書館は最強な場所
私の住んでいる市は大小8つの図書館があり、自習エリアをいつも使えるという恵まれた環境がある地方都市です。
机があって冷房も暖房もトイレそして自動販売機ですがコーヒーも飲める。 ノマドワーカーには最高な環境です。
強いて不満をいえば、Wi-Fiが使えない、静かすぎる、綺麗なお姉さまがいないので目の保養にならないくらいです。
以前東京にいたときの経験ですが、私の中では国会図書館が最強だったという感覚を持っています。朝から暗くなるまで利用できて、満席になることもおそらくなく、電源もWi-Fiも完備しており、お昼は食堂を利用できる。言うことなしでした。東京在住のノマドワーカーは羨ましいですね。
4.たまにはカフェで仕事
地元の駅近くのカフェなのに マクドナルド、ドトール、スタバで全く客層が異なるのはびっくりです。
最初は何よりも安さ重視のマクドナルド、平日休日問わず客層がちょっとシニアには辛かった。
そしてドトールは同じシニアの井戸端会議場になっていてここもパス。
そしてスタバは学生や会社員が勉強・仕事をしている人が多くいて、 シニアノマドワーカーにとって仕事のために長居しやすく、コーヒーの単価にあった以上の利便性を提供してくれ居場所としてもよいと感じています。
今はスタバの一択になっています。
5.まとめ
シニアにとって、時にはノマドワーカーとして自分のお気に入りの居場所で、仕事をするのも新鮮でお勧めします。
お勧めは、図書館 と スタバです。