しまい寒中
昨日はこんな「しまい寒中」をだしました。
これは、これまで年賀状のやりとりをしていた相手に対し、今後の年賀状の辞退を丁寧に伝える事ができる寒中見舞い葉書です。
実を言うと
2年前に年賀状のやり取りをお終いにする挨拶を年賀状に書き添えた「しまい年賀状」を出しています。それでも今年もまた数通の年賀状が届きました。
どうしたものか
どうしたものかと考えてしまいました。
知らなかったのは私だけかもしれませんが、世の中には「しまい寒中」なる便利なものがあることを偶然知りました。
そんな訳で、
年賀状のお礼と再度年賀状は終いにしていることを失礼にならない様に「寒中見舞い」で伝えることにした訳です。
正月らしさが消えていく
年賀状をふくめ毎年正月らしさが一つ一つと消えていき寂しいですね。
これも時代の流れでしょうか・・・。
ちなみに、おせち料理や餅が・・・。あけましておめでとうございます、こんな年初めての挨拶も消えている・・・。正月関係無く室内でスマホばかりいじっている若年層・・・。年賀状は本当に無くなってきた・・・。 それでも今年もお年玉をあげることだけは無くならない!!!。
昭和は遠くなりにけり・・・ですね。
今日も訪問していただきありがとうございました。