今日の記事は 歳と共に「こむら返り」等の筋肉の痙攣で辛い経験が多くなります。その有事のときは、漢方薬:芍薬甘草湯が即効果があるという話です。
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今日は一人で小雨の中を里山歩き。
梵天祭りで有名な羽黒山神社のある標高458m(栃木百名山86座)です。
頂上近くの羽黒山神社に参拝し、頂上へ、そして休憩し、来た道を戻り、2時間半。
日曜日の小雨の中の里山を一人でてくてくと歩くのも、これはこれで私には楽しいものです。
里山から帰宅して、TVを見ていたらいつの間にか心地よい疲れのせいで30分程寝込んでしまいました。
気が付いて立ち上がろうとした途端、両足の内腿の筋肉が痙攣の痛みで動けなくなりました。俗に言う「こむら返し」です。
酷い痛みに耐えながら、いつもカバンに入れている救急セットの漢方薬:芍薬甘草湯(市販薬のコムレケア)をすぐに取り出し飲みました。
飲んで4分程で痛みが退いていくのが分かり、10分後には嘘のように痛みが治まっていました。
やっぱり、即効性があり助かりました。
この「こむら返り」等の筋肉の痙攣は 私の場合65歳を過ぎたあたりからジョギングをやりすぎると起こることが多くなってきました。しかし、今回は山歩きのあとの「こむら返り」というパターン。歳と共に、こんなパターンも多くなってくるのでしょうね。
そのため以前、ジョギングで足がつる原因や対処法などいろいろ調べて、その結果をまとめ、即効薬としては、 漢方薬:芍薬甘草湯(市販薬のコムレケア)にたどり着いた経緯がありました。
その時の記事は下記です。参考にしていただければ幸いです。
ジョギングで足がつった!原因、対処法そして予防はこうすべし!
今日も訪問していただきありがとうございました。