株の配当金で少しでも余裕ある年金生活をしたいのだが、うまくいかないのは世の常!

退職後にお金を稼ぐのは難しい

退職後にお金を稼ぐのは難しいことは理解していましたので、年金に株式の配当金をアドオンして、少しでも余裕のある年金生活を送れるようにと計画してきたつもりでした、しかし、ほとんど計画どおりにうまくいきません。

でも、そこが人生の面白いところでもあるのかもしれませんね。

株式配当金の入金は６月がピーク

６月は一年の中で株式の配当金が多く入ってくる月です。

私の保有している株式の内、３月末決算の株式は、その年度の下期配当金が６月に頂けることになります。

６月入金配当金実績

配当金収入は　税引後　１４８，４３０円　対前年同期＋８．５％　（対前年同期　税引後　１３６，７７３円）

業績悪化などにより配当金額が減額になっている銘柄が多い中、金額は小さいながらも、なんとか配当金は着実に増やすことができました。
　
でも、逆に、新型コロナの影響による含み損は、一時は改善しましたが再びまた悪化、現在の保有株式全体の含み損は　いまだに　３，３００，０００円レベル。泣きそうーですね。

リスクが一杯だけど、それでも面白い

新型コロナパンデミック、トランプ政権の迷走、中国のジャイアント化、訳の分からない北朝鮮、韓国政権・・・・次から次へ収まる事がない経済リスクが大きすぎて、マイナーな面しか目が行きません。

それでも、株式は視野を広げボケ防止にも役立っているようで面白いですね。

当ブログでは、特定の銘柄や投資を推薦しているわけではありません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします。

今日も読んでいただきありがとうございました。