昨年12月末で41年間購読し続けていた読売新聞を止めてしまいました。
この時の記事は下記ブログです。
読売新聞を購読して41年目、今月から止めることになりました、なぜ?
そして、2月1日に再び読売新聞の購読を再開しました。
ほんの一カ月前の宣言を簡単に変えてしまうとは根性無しですね。そして、何かばかみたいですね。
この間の一カ月は読売新聞を止め、代わりに地方紙を毎日読んでいました。地方紙は地方紙なりに面白いことを実感できました。レベルが低くて地方紙はダメだったのでまた読売新聞に戻ったなんてことでは決してないですよ、念のために。
41年間も読売新聞をほぼ毎日読んでいたので、単純に、また読売新聞を読みたくなっただけです。
改めて感じた読売新聞の魅力
記事の配置が読みやすい
読売新聞のどこら辺にどのレベルの記事が書かれていることが私の体に身についているのでしょうか? なんの迷いなく、30ページ以上ある新聞の中から知りたいと思っている記事を見つけ出し読むことができるのです。これって当たり前だと思っていましたが、私にとってはこの読み易さが読売新聞の魅力だったことに改めて気が付く切っ掛けになりました。
マンガ は 『コボちゃん』(1982年-)作者:植田まさし を朝刊で見たい。
朝刊といえばやはり『コボちゃん』ですよね。私の息子が生まれた時に読売新聞への掲載がスタートし、息子は今や当時の私の年齢と同じに。こんなに長く続いているということで……すごすぎます。
爺さんになったが、世界にまだまだ関わっていたい
やっぱり地方紙に比べると読売新聞などの三大紙は世界に関するニュースの量や内容の深さが魅了的です。かと言って難しすぎるほどレベルが高いわけではありません。読売新聞を通して、爺さんになっても、地元のことより世界の情勢をまだ当分は把握し理解していたいものです。
年金生活で2紙を購読するのは経済的に辛いのですが、この際、当分は地方紙大好きなおばあちゃんにも配慮して、実に節操が無いのですが、読売新聞と地方紙の両方とも購読することにしたのでした。
分かりやすく俗っぽく説明しますと
長く連れ添った彼女と別れて違う新しい女性とお付き合いを始めたのですが、前の彼女の魅力が忘れられず、よりを戻したというところですかね。でも、現在も一カ月前に新たにお付き合いを始めた女性の美貌も捨てがたく、まだお付き合いを続けており、悪く言うと、二股状態で二人とお付き合いをしているということですかね。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。