今日も朝から暑い一日の始まりですね。
東京住まいの孫兄弟は、我が家での滞在がすでに7日目になります。
私は朝、いつものように新聞受けを見に行って、アー!
新聞受け横の芝生の上で大切に育てていた小玉スイカが何者かにもぎ取られていたのです。
犯人は2歳の孫息子でした。
すこし早いかなと思いながらも、この小玉スイカを叩いてみるとポン、ポンとスイカが完熟している音を発していました。
案外いいかも。このタイミング切ってみるか。
みんなの視線が注がれている中、妻が先頭になって包丁でパカーン。小さな形の小玉スイカながらも、なかなかりっぱなスイカでした。
みんなで味見が出来るようにと小玉スイカを20片ほどに、細心の注意を払って小さくカット。
それをみんなに分けようとして小皿を用意していると、孫息子はあっという間に10片を一気に食べてしまい、結局、孫娘も私達大人は残った一人2片ほどを大事に食べる始末。
あっというまに味見イベントは終了となってしました。
このスイカは今年食べたスイカの中では、家で育てた特別なスイカだということを差し引いても、一番おいしかったというのが私と妻の感想です。
取り立てのためか、ジュースがスイカの中に一杯になっていると思えるほどのジューシーさの瑞々しさで、シャリシャリ感もしっかりしていて甘さも強く、大満足でした。
大感激しながら、来年も同じ苗を植えようと思った次第です。
しかし、来年買う時のことを考えて保存していた この小玉すいかの品種の名前タグが見つからずガッカリしています!
日記 :人間は目標が重要なんです